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CL決勝を心待ちにするファン・ダイク、コンディションについては「まったく問題ない」

超ワールドサッカー / 2022年5月26日 13時25分

写真:Getty Images

リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、チャンピオンズリーグ(CL)決勝を前に体調は万全だと語った。クラブ公式サイトが伝えている。

昨シーズンに負った大ケガから復活したファン・ダイクは、今シーズン公式戦50試合に出場。ここまでEFLカップ(カラバオカップ)、FAカップの優勝に多大な貢献を果たしている。
一方で、ファン・ダイクは14日に行われたFAカップ決勝のチェルシー戦で負傷交代して以降、リーグ戦2試合は出番なし。28日に行われるレアル・マドリーとのCL決勝を前に、状態が懸念されていた。

しかし、クラブのインタビューに応じたファン・ダイクはコンディションにまったく問題はないと宣言。身体を回復させる良い機会になったと喜び、CL決勝に向けて気合いを示した。

「身体は大丈夫、まったく問題ないよ。そしてもちろん、土曜日の決勝に向けてとても興奮している」

「肉体的には間違いなくリフレッシュできた。これだけ多くの試合をこなしてきたから、身体も少しは休息を楽しめたようだ。FAカップ決勝戦で少し痛めたのは、休息を必要としているサインだったかもしれない。今は何も問題はなく、特別な夜になることを楽しみにしている」

また、ファン・ダイクはマドリー相手に2017-18シーズンのCL決勝で敗れたことを振り返りつつ、チームはそこから大きく成長したと強調した。

「チームは大きく成長したと思う。より多くの経験を経て、何人かの選手が加わった。そして、あの試合でプレーした選手の多くは、まだチームのためプレーしている」

「あれは僕らにとって初めてのCL決勝だった。もちろん、決勝を経験すれば多くを学べるし、(2018-19シーズンにCL優勝を飾った)マドリードでもそうだった。だから、今回も多くを学べると思う。もちろん、CL史上最高のチームの一つと対戦するわけだが、トロフィーを手にできるよう結果を残す必要がある」

「(CL優勝したときは)もちろん、とても感動した。すべてのフットボーラーにとってCL決勝でのプレーはもちろん、優勝することは大きな夢の実現だろう」

「トロフィーを逃した翌年に優勝できたのも特別だった。家族や子供たちと一緒に戦えたのも大きかったね。今年は(負傷から)カムバックしたばかりのシーズンだから、僕にとってより特別なものに感じられるかもしれない」

「今シーズンは信じられないような1年、タフな1年だった。これからどうなるか見てみたいね。それを楽しみ、何が起こるかを見てみよう」

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