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「1週間前にオファー」仁川の監督が神戸からのモンテネグロ代表FWムゴジャへのオファー明かす「本人もその気」

超ワールドサッカー / 2022年6月27日 19時10分

写真:Getty Images

ヴィッセル神戸への移籍の話が浮上しているKリーグ1の仁川ユナイテッドに所属するモンテネグロ代表FWステファン・ムゴシャ(30)が別れのコメントを残している。

Kリーグ1でゴールを量産し、今シーズンはここまで18試合で14ゴールを記録しているムゴジャ。通算でもKリーグ1で113試合に出場し60ゴール6アシストを記録。貴重な得点源として活躍している。

そのムゴジャは、25日に行われたKリーグ1第18節のFCソウル戦にフル出場。1-1のドローに終わった後、ファンへ別れの挨拶を行った。韓国『聯合ニュース』が伝えた。

「僕は本当に愛していると言いたい。全てに感謝します」

「いつも心の中にいるだろう。僕にとって、仁川のファンは僕の人生が終わるまで、ナンバーワンであり続ける」

また、仁川でこれまで68ゴールを記録しているムゴジャだが、100ゴールを目標に掲げていたことも。その点については「もちろん、いつかこの約束を守る。それが僕の目標だ。将来何が起こるかを見てみよう」と語り、将来的に戻ってくることを約束した。

そのムゴジャに関しては、仁川のチョ・ソンファン監督も韓国『スポーツ・ソウル』の取材に応じ、神戸への移籍の事実を認めた。

「私もKリーグで8年目になると、似たような経験をたくさんする。私にできることとできないことがある」

「(移籍の話は)正しい。ムゴジャ本人もその気でいる。まだ、メディカルチェックも残っており、サインをしているわけではない」

「ただ、1週間前にヴィッセル神戸からムゴジャへのオファーが来た」

「ムゴジャの移籍はKリーグのファンにとって大きな損失だ。彼の代役となる加入選手は、まだ決まっていない」

ムゴシャはカイザースラウテルンやエルツェゲビルゲ・アウゲ、1860ミュンヘン、カールスルーエなどドイツクラブでプレー。その後、モルドバのシェリフ・ティラスポリへと移籍すると、2018年2月から仁川ユナイテッドでプレーしていた。

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