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神戸、レギュレーション違反でACLのユニフォームデザインを変更…シンプルなものに

超ワールドサッカー / 2022年7月1日 13時20分

写真:Getty Images

ヴィッセル神戸は1日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で着用するユニフォームのデザイン変更を発表した。

今シーズンは明治安田生J1リーグで前半戦を終えて最下位と低迷している神戸。一方で、ACLではグループステージを突破し、ラウンド16に駒を進めた。

ノックアウトステージは先日、日本で集中開催されることが発表。8月に埼玉で行われ、神戸は横浜F・マリノスと対戦することが決まっている。

その神戸だが、今回デザイン変更を発表。理由としてはアジアサッカー連盟(AFC)からレギュレーションに抵触すると指摘されたためという。

「グループステージ開催中にAFC(アジアサッカー連盟)よりユニフォームデザインの一部がACLのレギュレーションに反すると指摘が入り、その後に複数回の双方確認を経て、この度ノックアウトステージで着用するユニフォームのデザインを変更することが確定となりました」

グループステージで着用していたユニフォームは、Jリーグで着用しているものと同じ胸の部分が菱形にデザインされ、神戸の街並みが描かれていたが、変更後のデザインは前面のデザインが全て消された無地となっている。

なお、ACLのユニフォームを購入している方は「ACLノックアウトステージTシャツ 12 VISSEL KOBE」を贈呈するとのこと。また、今回の変更されたユニフォームの販売は予定されていない。

【比較写真】デザイン変更後のユニフォームと変更前のユニフォーム




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