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「QBK思い出す」PSMで決定機逸のデレ・アリを嘆く声「なせここまで…」

超ワールドサッカー / 2022年7月22日 21時30分

写真:Getty Images

エバートンのイングランド代表MFデレ・アリも負の連鎖に巻き込まれているようだ。

現在、アメリカでプレシーズンツアーを行っているエバートン。16日のアーセナル戦では0-2で敗れ、20日に行われたメジャーリーグ・サッカー(MLS)のミネソタ・ユナイテッドと一戦も0-4と完敗を喫した。

大敗となったミネソタ戦ではデレ・アリも衝撃的な決定機逸。無人のゴール前、わずか3ヤードの距離でのチャンスを逃した26歳に多数の悲観的な声が寄せられている。

3点のビハインドで後半を迎えたエバートンは右サイドから好機を作ると、ボックス右から絶妙なクロス。グラウンダーのボールはDFとGKの間を抜けてゴール前のデレ・アリへ届くも、ちょうど右で打つか左で打つかというタイミングで迷ったのか"当たっただけ"に。触れば1点の場面にも関わらず、ボールはポストを逸れた。

自身でも衝撃だったのか、デレ・アリはその後ゆったりとピッチへと倒れ込み、「QBK思い出すな」、「「稀代の才能」がなせここまで…」 、「チャンピオンシップ(2部)行きだよ」、「見事な守備としか……」、「信じられないほどのクリアランス」などのコメントが寄せられた。

トッテナムでは上昇気流から次第に下降線を辿り、昨冬にエバートンへ加入したデレ・アリ。トフィーズでも定位置確保に苦戦を強いられたが、今季は果たして。

【動画】無人のゴールに流し込……めなかったデレ・アリ

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