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ライス退場のアーセナル、ブライトンとの連勝スタート対決は譲らずドロー【プレミアリーグ】

超ワールドサッカー / 2024年8月31日 22時28分

写真:Getty Images

プレミアリーグ第3節、アーセナルvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが31日に行われ、1-1で引き分けた。アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場、ブライトンのMF三笘薫はは85分までプレーしている。

前節アストン・ビラ戦を途中出場トロサール弾などで制して連勝スタートとしたアーセナルは、古巣対決となるトロサールが今季初スタメンとなった。

一方、前節マンチェスター・ユナイテッドに劇的勝利として連勝スタートとしたブライトンは、三笘が[4-2-3-1]の左MFで開幕から3試合連続スタメンとなった。

立ち上がりからアーセナルがテンション高く入ったなか、8分にはウーデゴールの浮き球パスからサカが枠内シュートをマーク。さらに18分、トロサールの左クロスからウーデゴールのボレーでGK強襲と圧力をかけていった。

守勢のブライトンが31分、ボックス左の三笘が左足ボレーで牽制したなか、39分にアーセナルが押し切る。ハイボールのルーズボールを拾ったサカが浮き球パス。これに抜け出したハヴァーツが飛び出したGKを見て冷静にループシュートでネットを揺らした。

しかしアーセナルが1点をリードして迎えた後半開始4分、退場者を出してしまう。ライスがアウトオブプレーになった際、ボールをピッチ外に蹴り出すと、これがイエローカードの対象に。前半に1枚イエローカードを受けていたライスが退場となった。

すると58分、ブライトンが追いつく。ダンクのスルーパスに抜け出したミンテのシュートはGKラヤに止められるもルーズボールをジョアン・ペドロが押し込んだ。

失点後、カラフィオーリを投入したアーセナルに対し、ブライトンの攻勢が強まるなか、74分にアーセナルに勝ち越しの決定機。ロングボールに抜け出したハヴァーツがDFを振り切ってGKと一対一に。しかしシュートはフェルブルッヘンに止められた。

直後、GKラヤが好守で失点を逃れたアーセナルは77分、ロングカウンターからハヴァーツが右サイドを抜け出してクロス。サカが合わせたが、ここもGKフェルブルッヘンに阻まれた。

逆転弾を目指すブライトンが85分、三笘を下げたなか、終盤にかけても押し込み続けたが、1-1のままタイムアップ。連勝スタート同士の対決は譲らず勝ち点1を分け合っている。

アーセナル 1-1 ブライトン
【アーセナル】
カイ・ハヴァーツ(前39)
【ブライトン】
ジョアン・ペドロ(後13)

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