ルチョ・ゴンサレスが古巣アトレチコ・パラナエンセに指揮官として帰還

写真：Getty Images

アトレチコ・パラナエンセは24日、ルチョ・ゴンサレス氏(43)を新指揮官に招へいしたことを発表した。

ルチョ・ゴンサレス氏は、現役時代にリーベル・プレートやポルト、マルセイユで活躍し、アルゼンチン代表でも通算45試合に出場した名MFだった。

2016年から2021年までプレーしたブラジルの名門アトレチコ・パラナエンセで現役を引退し、その翌年にはファーストチームのアシスタントコーチとして指導者キャリアをスタートした。

以降はセアラで監督、インテルナシオナルのアシスタントコーチとブラジルのクラブでの仕事を継続し、このタイミングで古巣に正指揮官として復帰することになった。

なお、アトレチコ・パラナエンセは今シーズンここまでのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで8勝7分け10敗の13位に低迷。直近はウルグア人指揮官のマルティン・バリーニ氏が指揮していた。て帰還