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「これは挑戦だ」EFL杯勝利のシティ、グアルディオラ監督は長期離脱が予想されるロドリについて「かけがえのない存在」

超ワールドサッカー / 2024年9月25日 8時40分

写真:Getty Images

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、スペイン代表MFロドリら負傷者の存在を嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。

シティは24日に行われたカラバオカップ(EFLカップ)3回戦で、チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属するワトフォードと対戦。中1日という超過酷な日程に大幅なターンオーバーで挑むと、前半のうちにジェレミー・ドクとマテウス・ヌネスのゴールで2点をリードしてハーフタイムへ。後半もハーフコートゲームとなりながら追加点を奪えずにいると、終盤に1点を返されるもそのまま2-1で勝利した。

過密日程にも打ち勝ち公式戦3試合ぶりの白星を挙げたグアルディオラ監督だが、試合後は先週末に負傷したロドリの話題に。右ヒザの前十字じん帯断裂で今季絶望との報道もある中で、指揮官はまだ情報はないとしつつ、大黒柱の存在抜きでシーズンを戦っていく決意を述べている。

「(ロドリについて)まだはっきりとした情報はない。しばらくは欠場になると思う。だが、言われている予想より離脱期間が短いかもしれないという意見もある」

「今はまだ何も言えず、医師からの最後の電話を待っている。彼の状態と、どのような手術を受ける必要があるかについてはこれからだ。明日にはわかるだろう。今夜か明日にはね。その時はクラブから発表される」

「彼は大丈夫だし、(精神的には)元気だ。今はただ、診察の結果を待っているところだ」

「こうしたことは望んでいないが、それでも我々は良いシーズンを送れる。我々はアーリング(・ハーランド)が3カ月、ケビン(・デ・ブライネ)が5カ月不在で多くのことがあっても、プレミアリーグで優勝した」

「挑戦しなくてはならない。これは挑戦だ。素晴らしいことだろう。いつだって起こることであり、やらなくてはならないことでもある。残念な状況だが、行くしかない」

「次はニューカッスルに行き、試合に勝つことを目指そう。それが現実なんだ。私は選手を信頼している。そして今は、解決策を見つけなければならない。ロドリはかけがえのない存在だ。当然、我々にとっては大きな打撃さ。だが、フットボールではそういうことが起こる」

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