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高度IT人材育成に向けた連携、北海道大学とSCSK北海道

週刊BCN+ / 2021年8月20日 17時30分

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 北海道大学とSCSK北海道は、IT教育を主軸としたオープンイノベーション環境の構築と、北海道内のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する高度IT人材育成を通じ、課題先進地域である北海道をフィールドとして世界の課題解決に寄与することを目指した連携協定を結んだ。

 SCSK北海道は、北海道大学が提供するイノベーション創出プログラム「DEMOLA HOKKAIDO」への参画を契機として、全学教育科目であるプログラミング教室とプロジェクト学習の実施、一次産業を題材とした共同研究を通じて、教育研究だけにとどまることなくイノベーションの創出に向けた幅広い年齢層の人材育成・協業を、北海道大学と協働で進めてきた。

 世界中でデジタル環境が加速化する中、DXを推進する高度IT人材の育成は急務とされている。特に、人口減少・高齢化といった課題を抱える北海道で、高度IT人材の育成とアントレプレナーシップ人材を育成することは、持続可能な社会の実現、新たな価値創造による経済基盤の強化など、北海道の地域創成にとって非常に重要な取り組みとされている。

 今後の展開については、9月にSCSK北海道主催、北海道大学後援で「テクのこ(一般通称:ハッカソン+プロジェクト演習)」を完全オンライン形式で開催する。この取り組みは、将来のDXをリードするITエンジニア育成と発掘、北海道の課題解決、北海道Society5.0達成を目的としたカリキュラム策定へのチャレンジとなる。

 また、社会人リカレント教育(AI技術者・データサイエンテイスト)を計画しており、産学による新しい教育体系・実学への取り組みを実践していく。

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