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Marketing Cloudの新たなAIイノベーション、米セールスフォースが発表

週刊BCN+ / 2021年9月27日 16時30分

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 米セールスフォース・ドットコムは、「Salesforce Marketing Cloud」についてAIを活用した新たなイノベーションを発表した。
 

 今回のイノベーションは、企業によるあらゆるインタラクションに人間味をもたせるとともに、信頼できる自社のデータをデジタル戦略の基盤とすることにより、統合された分析でマーケティング効果を最適化することを支援するもの。

 具体的には、Salesforce CDP内で最もアクティブな購読者を特定するために、マーケターがクロスクラウドデータと組み合わせてAIを使用することを支援する。この機能は、タッチポイントでエンゲージメント、コンバージョン率、顧客満足度を向上する。例えば、マーケターはSalesforce CDPのEinstein Engagement Scoresを利用して、メールやモバイルでのエンゲージメントが期待できないユーザーを対象から外し、代わりに広告やソーシャルメディアなどの他のチャネルを利用してエンゲージメントを図ることができる。

 Interaction Studio Templatesでは、パーソナライズされたインタラクションを実現するために、ATM、POSシステム、コールセンターを介した顧客へのパーソナライゼーションを拡張・簡素化した。

 また、Interaction StudioとExperience Cloudの連携により、デジタル移行の進む顧客に対して、リアルタイムのエンゲージメントに基づいてパーソナライズされたウェブ、モバイル、ポータル体験を提供する。さらに、Interaction StudioとCRMを連携することで、セールスとサービス部門に対して、顧客の行動、セグメンテーション、次の最適なアクションをリアルタイムで見える化する。

 Einstein Designerでは、利用可能な画像、コピー、見出しのバリエーションのなかから、AIを活用して数秒で関連するコンテンツを作成する。

 Datoramaコネクター、Salesforce CDPとInteraction Studio向けアプリでは、自社データを活用したマーケティングや広告のビジネスインパクトを把握することが可能となる。すぐに使える分析アプリケーションとEinstein Marketing Insightsのより深いインサイトによって、企業は投資収益率(ROI)と顧客生涯価値(LTV)を最適化することができる。

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