平手友梨奈のテレビ出演ラッシュがファンにとって嬉しくない理由

wezzy / 2018年9月18日 6時15分

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 16日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈(17)が出演する。14日公開の映画『響 -HIBIKI-』で主演をつとめる平手は、監督の月川翔(36)、共演者の高嶋政伸(51)らとともに、映画にまつわるエピソードを披露するという。

 8月末から、平手のメディア露出が頻発している。テレビはまさに出演ラッシュで、8月31日の『NEWS ZERO』(日本テレビ系)での女優・広瀬すず(20)との「若手女優対談」を始め、9月3日には『しゃべくり007』(日本テレビ系)、15日には『王様のブランチ』(TBS系)と、立て続けにバラエティに登場。欅坂46の活動でのクールな印象とはかけ離れた、等身大の笑顔を見せて話題を呼んでいた。

 9月10日からは、ヤクルトのヨーグルト飲料「ミルミル」「ミルミルS」のCMもオンエアされており、アイドルファンのみならずお茶の間に人気が浸透する勢いだ。さらに、雑誌の表紙も平手のオンパレードで、8月20日発売の「SWITCH」(スイッチ・パブリッシング)を皮切りに、計9冊の表紙に登場しており、ここ最近の活躍ぶりには枚挙に暇がない。

 この快進撃だけを見れば、いちアイドルのブレイクで話は終わるだろう。しかし、ファンにとっては別の意味を帯びているようだ。ファンの間には「平手の調子が戻ってきたみたい」「元気にそうでなにより」と、歓喜と安堵の声が広がっている。

一時は芸能界引退まで噂された、平手友梨奈の不調

 昨年の『第68回紅白歌合戦2017』(NHK)に、欅坂46のセンターとして登場した平手は、シングル曲『不協和音』で、司会のウッチャンナンチャン・内村光良(54)とのWセンターに挑戦した。しかし、パフォーマンスの途中に過呼吸のような発作を起こしてふらつき、歌唱後はメンバーに支えられながら退場するアクシデントを起こしており、満身創痍な平手の姿が世間の関心を集めていた。平手はこのとき右腕に全治1カ月の怪我を負い、欅坂46としての活動を一時休止していた。

 じつは2017年頃から、平手の体調を心配する声がちらほらと上がっていた。冠番組の『欅って、書けない?』(テレビ東京系)で、終始うつむきがちで笑顔を見せない放送回が続き、2017年夏の全国ツアー「真っ白なものは汚したくなる」の名古屋公演は体調不良を理由に欠席。さらに年末の『第50回日本有線大賞』(TBS系)で、軽快なナンバーのシングル曲『風に吹かれても』を披露した際は、ファンの間では〈一人だけ全然笑ってない〉と話題になっていた。欅坂46不動のセンターとして多忙を極める平手に対して、体調や精神面を心配する声が続出し、一時はグループ卒業=芸能界引退も噂されるほどだった。



 もともとアイドルとして多忙な活動をこなしていた平手だが、ここ最近は加えて、主演映画に関するソロ活動が急増していた。また、主演作公開を間近に控えて、相当のプレッシャーに晒されていたことは想像に難くないだろう。

 平手は、9月3日発売の「FLIX plus vol.27」(ビジネス社)のインタビューで、主演映画について次のように語っている。

 〈去年の秋、9月くらいにお話いただいて、ずっと悩んでいたんです。すごく悩んでて、ずっと悩んでて……なんだろう、とにかくずっと悩んでいました(笑)。映画撮影となると長いですよね? 1カ月、2カ月の間、ずっとこの子(=響)でいられるかなって不安もあったし、初めての映画で自分が主演っていうのも不安があったし、ちゃんと作品をみなさんに届けられるかなって不安もあったし。不安だらけだったんです。〉(「FLIX plus」より引用)

 平手が置かれていた状況がいかに過酷なものだったか、この言葉からひしひしと伝わってくるようだ。また、2017年半ば頃からファンの間で「平手が笑わなくなった」「平手の調子が悪い」と囁かれ始めたことにも、映画主演への不安からとすれば説明がつくのかも知れない。

 平手は5日に千葉・幕張メッセで行われた欅坂46の全国ツアー公演にて、ステージから落下するアクシデントでも世間を騒がせたばかりだった。まだまだ危うさも抜け切らないなか、主演映画のために精一杯奔走している平手。その姿を心配するファンの声は、依然として絶えない。

(今いくわ)

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