aikoが喉痛め謝罪 42歳にして自己最多の45公演、沢田研二は66公演もの長すぎるツアー

wezzy / 2018年10月24日 16時35分

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 シンガーソングライターのaiko(42)が、22日に神戸国際会館で行われていたライブ公演を、途中で中止した。ステージ上で、声が枯れて歌えなくなったことが理由という。

 ライブ中止後、aikoはTwitterで「わざわざチケットを買って観に来てくれたみなさんに申し訳ないのと私も悔しくて死にそうです。…アホかぼけ、全部お前のせいやろ、と何度も自分に言っています。ごめんなさい。」「延期公演の日にちはすぐ出しますので、今日のライブに来てくださったみなさん、どうかまた観に来てやって下さい。仕事やバイト 、学校に育児とみんな大変な中、時間を割いて今日来てくれたのに本当にごめんなさい。」と綴り、ファンに謝罪した。同公演の振り替え公演については、決まり次第報告するという。来場できない場合は、チケットの払い戻しを行う。

 ファンからは、「喉つらかっただろうに、やれるところまでやりきってくれたのがaikoらしかった。ありがとう!」「aikoが泣いちゃうとわたしも泣いちゃうから、気にしないで」「aiちゃんのためならまたいつでも行くよー!」と、激励のコメントが多く寄せられている。

42歳にして自己最多の45公演

 今年デビュー20周年を記念するaikoは、6月から12月にかけて27都市をめぐる全国ツアー「Love Like Pop vol.20」を開催中だった。同ツアーでは自己最多の45公演が予定されており、中止となったのは35公演目のできごとことだった。

 季節をまたいだ過酷なスケジュールのなかで、体調を崩してしまうのも無理はないことだろう。とくに歌手にとって喉は生命線であるため、ファンも理解を示しているようだ。

ドタキャンでバッシングされた沢田研二

 一方で、歌手の沢田研二(70)も、17日にさいたまスーパーアリーナで開催される予定だった公演を急きょ中止し、騒動を起こしたばかり。ただし、こちらは体調不良ではなく、集まった観客が想定よりも少なかったことを理由にした「ドタキャン」だ。

 翌18日、沢田研二は報道陣の取材を通してファンに謝罪したうえで、「甘いけど、僕はお客さんを信じている。今回はお客さんに甘えさせてもらい、僕の意地を通させてもらいました」と、理解を促した。

 渦中の沢田は、22日の大坂公演には予定通り出演。冒頭で深く頭を下げて、先の騒動に対して「全て僕の責任です」「全て僕のワガママです。本来謝罪すべきは、さいたまスーパーアリーナに足を運んでくださった方々です。本当に申し訳ないと思っています」と、謝罪した。沢田がコンサート序盤にMCを入れるのは、異例のことだったという。件のさいたまスーパーアリーナ公演については、来年1月、2月に代替公演を行う意向を明かしている。

 沢田の一連の騒動には、ファンを裏切る身勝手な行為だとして批判が集中。プロとしてどうなのかという疑問の声も上がっていた。

 ちなみにこのドタキャン騒動は、全国ツアー「沢田研二 70YEARS LIVE OLD GUYS ROCK」で、計66公演を開催している最中に起こったことだった。66公演ものロングツアーをしていれば観客動員もばらつき、さいたまスーパーアリーナほど巨大な箱を埋めるのはやはり難しかったのかもしれない。しかし御年70歳を数える沢田が、これほど精力的に活動を続けていることには驚かされるばかりだ。その点を労わって、沢田を擁護するファンの声もある。

 沢田の古参ファンは「ジュリー(沢田の愛称)がそう言うならそれでいい」「ジュリーはファンを信じてくれているから中止にできたんだと思う。ずっと前から変わらないスタイルです」と、寛容な意見を示しているようだ。

 ジュリーとaiko、奇しくも歌手のライブ中止騒動が相次ぐことになったが、両者に共通するのは、ファンが寛大な理解を示していることだろう。アーティストだって生身の人間なのだから、体調を崩してしまうことは当然ある。ときにはドタキャンすることだってあるーーーのかも知れない。

(今いくわ)

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