橋本環奈の写真集「大量売り」の誤算か メルカリに出品相次ぎ“1000年に1人の美少女”が損なわれた理由

wezzy / 2019年2月21日 19時5分

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 2月3日に発売したばかりの橋本環奈の写真集『NATUREL』(講談社)が、フリーマーケットアプリ「メルカリ」に大量出品されている。同写真集の定価は3,780円だが、「メルカリ」に出品されている中古品は2,200~2,800円前後。橋本環奈の直筆サイン入りは1万円を超える値がつけられているものの数件のみの出品で、転売目的のものは少ないと見られる。

 『NATUREL』は橋本環奈の20歳を記念した4年ぶりの写真集。なぜ、多くのファンが写真集を購入後すぐに手放しているのか。

 発売前から物議を醸していたが、同写真集の初版には、橋本と会える「お渡し会」の参加券が封入されており、購入した冊数によって特典内容が変わる仕組みだった。「1冊券」ではサインなし写真集を橋本本人が手渡し、「3冊券」はサイン入り写真集1冊とサインなし2冊の手渡しおよび握手、「5冊券」ではサイン入り1冊とサインなし4冊の手渡し&2ショットチェキ撮影……といった内容だ。

 アイドルCDに限らず複数購入を促す販売手法は多いが、単価の高い写真集でこれをやることに、ネット上では「悪徳商法」「エゲつない」などと批判も相次いでいた。

 それでも橋本環奈と「会える」のみならず握手やチェキ撮影をできる権利というのは貴重で、複数購入し特典を享受したファンはいる。だがその結果、イベント終了後に持て余した分がメルカリに出品されているということだろう。

 橋本環奈は「お渡し会」のために東京のほか大阪、福岡をめぐり、熱心なファンサービスに励んだ。しかし何千人、何万人に直接手渡しや握手できるわけではない。2月11日発表のオリコン週間写真集ランキングによれば、橋本環奈『NATUREL』の初週売上は8,560部で3位。1位は乃木坂46の生田絵梨花の『インターミッション』(講談社)で、こちらは発売5週目にして27,140部(累計20万5,828部)を記録している。

 この結果をして、ネットでは「ズルい売り方してるのに負けてるじゃん」「1000年に1度の大爆死」と橋本をなじる声が多くあがっている。とはいえ、橋本環奈がその売り方を主導しているはずはない。橋本が矢面に立たされて、バッシングされてしまうことには違和感がある。

 そもそも、写真集は累計1万部を超えればヒットのジャンルなのだ。これを考慮すれば橋本も十分すぎるほど健闘しているのだが、話題性ほどの結果が出なかったことは残念だっただろう。

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