工藤静香と伊藤綾子との多すぎる共通点、“嫁ブロック”やファンの憎悪煽る

wezzy / 2019年2月28日 12時45分

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 「週刊女性」(主婦と生活社)が、嵐の二宮和也が伊藤綾子との結婚をめぐって両親と険悪になっていると報じた。同誌は『親子を引き裂いた 匂わせ彼女の恐るべき手口」として、<二宮を言いなりにし、二宮の親子関係を悪化させた伊藤の手口>について伝えている。こうした魔女的な扱いは、二宮の先輩である元SMAP木村拓哉の妻・工藤静香とそっくりだ。

 記事によれば伊藤綾子は「あなたの両親からひどい仕打ちを受けている」と二宮に吹き込み、二宮は彼女の味方をして実家と疎遠になっているという。また、二宮は伊藤の言いなりで、嵐メンバーや関係者が集まる重要な会議で「綾子を同席させて意見を聞いたほうがいいんじゃないか」と言ったこともあるそうだ。にわかには信じがたい話だが、工藤静香に関しても似たような報道があった。

 まず、工藤と結婚して以降、木村と両親は絶縁状態に陥ったというものである。20代の人気絶頂期、周囲の反対を押し切って結婚した木村拓哉と工藤静香だが、夫婦と木村両親の関係については、「木村が工藤の前に交際していた女性と母親は仲が良かったが工藤とは馬が合わない」「工藤と結婚してから木村拓哉が実家に帰省することはなくなった」など“不仲”や“絶縁”といった報道がたびたび繰り返されている。

 昨年3月の「週刊新潮」(新潮社)によれば、菅田将暉の母親と対談したスピリチュアルイベントにおいて、木村拓哉の母は工藤静香について言及したという。

<好きだとか嫌いだとか、そういうことではなく、受け入れるということがおかげさまでできました。まあ平たく言えば、本当は「まったくウチの(嫁)は」と言いたくなるんですけれども、でもそれを言ってしまえば全て否定になりますし……>

 また工藤と木村は、工藤の両親が住む家と同じ敷地内に自宅を建てて住んでいると見られているが、これを「マスオさん状態」と揶揄する声もある。

 そして木村は工藤の“言いなり”だという話は、2016年のSMAP解散騒動で大きく広まった。SMAPは同年1月に解散危機が浮上し、一時は解散はないとして世間を騒がせたことを“謝罪”したものの、8月10日に解散が正式決定し、13日深夜に発表。同年末に解散している。

工藤静香の“嫁ブロック”とSMAP解散

 この解散劇に関しては、SMAPはもともと、マネージャーである飯島三智氏がジャニーズ事務所を離れたことを契機に、5人そろったグループでの独立、大手事務所への移籍を検討していた。だが、ジャニーズの実質トップであるメリー喜多川氏と懇意にしている工藤静香の指示によって木村が翻意。これによりSMAPの円満移籍は不可能となり、解散しバラバラになってしまったというのが通説だ。

 当時、「木村拓哉vs中居正広・稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾」という1対4の構図が盛んに報じられた。スポーツ紙を中心に、木村だけが最後まで解散に反対していたこと、また先の独立騒動の際にジャニーズ事務所への「恩義」を優先して独立話に乗らなかったのも木村ただ一人だったこと、などが伝えられたのだ。しかしスポーツ紙がジャニーズ事務所の御用聞きでしかないと判断したSMAPファンはこの論調に猛反発。むしろ木村こそが裏切り者とのレッテルを貼られることとなり、工藤静香は悪妻となった。

 「週刊文春」2016年8月25日号(文藝春秋)では、ジャニーズ事務所幹部が取材に応じ、工藤静香が飯島氏に電話をかけ「貴女のせいで、主人の人生が変わったらどうしてくれるの!」と猛抗議した、とあった。この情報は“静香の嫁ブロック”として語り継がれることとなる。メリー氏はこうして木村を思いとどまらせた静香のことを非常に気に入っており、「木村は本当にできた嫁をもらった」と称賛したとも伝えられている。

 さらにその翌週、「フライデー」(講談社)は東京都内の自宅近くで工藤静香を直撃。同誌はSMAP解散を木村以外のメンバー4人による「謀叛」と表現していたが、8月前半から休暇で家族とハワイ滞在していた木村一家が、同じくハワイでバカンスを過ごしていたメリー氏と藤島ジュリー景子氏との「密談」をしたのではないかと工藤に問うと、工藤は「ないない!」と否定した。

 また同誌記者が『工藤さんが独立に反対。木村さんを翻意させたから、SMAPは分裂・解散するに至ったと言われています』『多くのメディアがキムタクと工藤の裏切りが解散の原因だと書き立てている』と切り込むと、工藤はこう返していた。

<ええ、書かれていましたね。でも、あれは彼らが『作っている』こと。そういう見出しをつけないと売れないんでしよ?>
<私にそんな力はないです。木村静香としてプライベートでは彼の一部ではありますが、仕事では『付属品』にもならない存在。工藤静香とSMAPは何の関係もないんだから>
<私たち、悪いことなんて何もしていませんから。堂々と生きていますから>
<裏切り者だなんて…誰かが裏で仕組んでるのかなって思っちゃう>

伊藤綾子と工藤静香は「メディアの扱い」と「ファンの憎悪」において共通

 SMAP解散後、次女Kōki,がモデルデビューした際も、木村拓哉が工藤静香の尻に敷かれている、家庭では妻に頭が上がらない……等の報道が多く流れた。木村と工藤の夫婦関係を伝える記事と、今回の伊藤綾子と二宮和也の関係性を伝える記事は、なんとも重なる部分が多い。つまり、メディアの扱いとして、工藤静香と伊藤綾子が似ているということだ。嵐の活動休止を伊藤綾子のせいだと見る向きがあるところまでそっくりである。

 木村夫妻に二宮が結婚について相談しているとの話もあった。昨年10月に、「女性セブン」(小学館)が伝えたところによると、二宮は木村家をひとりで訪問していたという。

 しかし木村にしろ二宮にしろ、自らの意思でパートナーに選んだのが今の妻であり恋人のはず。女性側が強引に押し切ったとか、相手を洗脳したという見方をすれば、彼ら自身を侮辱することにもなる。また、工藤静香と夫婦になったことで、木村が不幸になったかと言えば、そんなことは本人にしかわからない。

 ともあれ伊藤綾子はすでに、メディアでもファンの間でも“工藤静香のようなもの”として扱われはじめている。昨年「週刊文春」(文藝春秋)が発表した読者アンケート「女が嫌いな女ランキング」では、工藤静香が首位で伊藤綾子が3位だった。それだけファンの憎悪の対象とされている点は確かに大きな共通点といえるだろう。

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