錦戸亮脱退で関ジャニ∞は解散? 横山裕と村上信五が「グループ消滅」を示唆する思わせぶりな発言

wezzy / 2019年3月8日 6時5分

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 嵐の活動休止に関する衝撃も冷めやらぬなか、またもやジャニーズ事務所を揺るがすニュースが飛び込んできた。錦戸亮が関ジャニ∞から脱退する意向を固めたというのだ。現在はジャニーズ事務所からの退所に向けた話し合いも進んでいて、夏までには結論が出る予定だという。

 「週刊文春」(文藝春秋)2019年3月14日号によれば、事の発端は、渋谷すばるの関ジャニ∞脱退。昨年の渋谷すばる脱退後、残った6人はこれからのグループ活動について話し合いを重ねたが、そのなかで錦戸亮は関ジャニ∞の解散を強く主張したそうだ。

 錦戸亮は<ひとりでも欠けるなら、関ジャニの活動も終えるべきだ>との意見を述べたが、これに横山裕と村上信五が激怒。他のメンバーも錦戸亮の提案には乗らなかった。しかし、錦戸亮の決意は固く、事務所の説得にも首を縦に振らない。そうした反発を受けて、現在では<一刻も早く追放すべきだ>との声まであがり始めていると伝えている。

関ジャニ∞は新体制での再起をアピールしていたのだが……

 SMAPが悲劇的なかたちで解散させられ、嵐も2020年いっぱいで活動休止する。その後のジャニーズ事務所を支える役割を期待されたのは、嵐に次いで多くのファン数を擁するベテランの関ジャニ∞だ。

 だが2018年7月には渋谷すばるがグループを脱退。同年いっぱいをもってジャニーズ事務所からも離れている。また、昨年は安田章大が立ちくらみで転倒し、背中と腰を骨折。全治3カ月の大ケガを負っていたことも明かされた。このケガの公表と同時に、2017年2月には髄膜種を患って腫瘍摘出の手術を受けていたことも明かされている。

 関ジャニ∞は対外的には、こうした不安要素を「乗り越える」ドラマを提示してきていた。

 2018年7月からは新体制で5大ドームツアーを行い、9月には台北公演も実現させた。

 <本当 本当 夢じゃなくて/終わらない旅を続けよう/難しい事は後にして/始まるんじゃない 始めるんだぜ!!>と歌うシングル「ここに」(9月5日リリース)は、その象徴といえる。

 それだけに、水面下では真逆の動きがあったことに驚きを隠せないが、実は、この「週刊文春」報道前から、メンバーからは微妙に関係がうまくいっていないことを予感させるような言葉が出ていた。

大倉忠義と安田章大の証言「今も歪みっぱなし」

 3月5日に出版された「音楽と人」(音楽と人)2019年4月号では、関ジャニ∞メンバー全員のソロインタビューが掲載されているのだが、そのなかで多くのメンバーが、「現在でもグループのなかで微妙な波があること」を証言し、また、「グループの終わり」を示唆するような発言をしているのだ。



 たとえば、大倉忠義は<嵐が過ぎ去ってひと段落ついたけど、なかなか波は収まらず(笑)、流れに身を任せてる感じです。でもこういう時だからこそもっと頑張らなきゃと思うので、グループとして動き出した時、熱量高くやっていければなと思っています>と、“波”を示唆。

 安田章大も<メンバーが減るっていう大きな出来事があって……自分たちがどうなっていくのかを考えながら走っていましたね。メンバーの負担も大きかっただろうし、自分自身は身体のことがあったので、再スタートするのは容易じゃないなって実感はすごく強かった>としつつ、このように語っている。

<今現在もどこか歪みっぱなしのような気がします>

 大倉と安田の言葉からは、シングル「ここに」でグループの再起を高らかに歌ったのとは、また別の状況があることが読み取れる。

横山裕と村上信五がグループ消滅を示唆するような発言

 「週刊文春」記事では、錦戸による「関ジャニ∞解散」の提案に対し、横山と村上は一際激しい怒りを吐露したとされる。では、横山と村上はどのように語っているのか。

 横山は3月6日にリリースされる42枚目のシングル「crystal」の歌詞にある<僕らは旅人>という歌詞についてインタビュアーに聞かれると、<でも旅なんて、いつまでも続くもんじゃないな、と思います。形あるものは終わるし、絶対なものなんてないんだな、って。そう思いたくないけど、思わざるを得ないことが多いです。考えたくなんかないですよ。楽しく仲間と続けていけるなら、そりゃみんなそうしていきたいでしょ。でも現実は、考えておかないといけないことなんですよね>と語り、仲間と共に過ごすことのできる時間は永遠ではないと語っている。

 非常に意味深だが、村上の言葉はもっと具体的だ。村上は渋谷も含めた関ジャニ∞メンバー7人の絆を強調しつつも、このように語っている。

<僕らも、ずっと肩組んで歩いてたらきつ過ぎるわ!って時もありますから。多少遅れたり、先に行くのはいいんですよ。もう今は、それぞれの得意技で、ひとりで立てるんですから。前はメンバーが手の届く範囲におらんとダメやったけど。でも、誰がどんな選択をしたって、俺らはずっと7人ですから。いつも視界には入ってますから。別のとこを歩いても、嫌でもそこにいますから。これからもずっとそうですよ>



 その一方、錦戸は個人主義を感じさせる。

<僕、13歳ぐらいから仕事してますからね、ずっと(笑)。普通なら22、23の時には、こっちは社会人10年目なわけじゃないですか。そうなったら、欠けてる部分ももちろんあると思うけど、それ以上にいろんなことを知ってる部分はあると思いたいし、そう自負してたいですし、そこで自分が重ねてきた時間がウソみたいになったら恥ずかしいじゃないですか。だから今、自分が思うことをしっかり言って、しっかり行動していきたいと思ってます>

 関ジャニ∞は2002年にグループがつくられ、2005年に未成年飲酒が発覚した内博貴が脱退して以降、ずっと7人でやってきた。横山と村上、渋谷はジャニーズJr.時代から20年以上の付き合いだ。

 長い歳月を振り返り、<自分が重ねてきた時間がウソみたいになったら恥ずかしい>とする錦戸の思いも分からないものではない。

関ジャニ∞解散を危惧する声も

 「週刊文春」記事によれば、渋谷に続き錦戸までいなくなってしまえば、バンドグループとしての関ジャニ∞を維持するのは難しくなり、存続を危ぶむ声もあがっているという。

 実際、ジャニーズ事務所は各局に対し、「今後の収録にメンバーが全員揃うか分からない」という異例の通達を出しており、編成も解散を見据えた番組づくりに向けた調整を始めているという。

 SMAPは消滅し、嵐も当分の間は活動を休止し、TOKIOも音楽活動がストップしてしまっているいま、関ジャニ∞まで解散してしまえば、いよいよジャニーズ帝国は崩壊してしまうだろう。

 それだけは避けるべく水面下ではシビアな調整が続いているだろうが、前述のような発言を見る限り、関ジャニ∞はグループ消滅の方向へ進んで行っても驚きはないような気がするのである。

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