宮迫博之とカラテカ入江の親密さ…入江はレイプ裁判で「被害者泡吹いて倒れちゃった」

wezzy / 2019年6月8日 16時45分

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 吉本興業に所属するお笑い芸人たちが、大規模振り込め詐欺グループの忘年会に参加し“闇営業”をしていた。7日発売の「FRIDAY」(講談社)によると、2014年12月、カラテカ入江慎也の仲介で、雨上がり決死隊宮迫博之、レイザーラモンHG、ロンドンブーツブーツ1号2号田村亮、ガリットチュウ福島喜成らが、大規模振り込め詐欺グループの忘年会で歌やネタを披露したという。

 同誌は芸人たちがそれぞれ100万円ずつ営業の対価を受け取ったとも伝えたが、直撃を受けた宮迫は「そんなカネはもらってへんよ」と否定。<「ちょっと顔出してください」と入江に言われて、「ええよ、空いてるし」くらいの感じやったんかな>と経緯を振り返っている。

 ギャラに関係なく、「ちょっと顔出して」と頼まれて引き受けるとは、入江は彼らと余程親密だったのだろうか。売れっ子芸人たちをすぐさま収集できることが、入江の強みだったというのも頷ける。

カラテカ入江の「人脈」持て囃したメディアの罪

 報道を受け、吉本興業は6月4日付で入江との契約を解除した。ただ入江は、吉本所属の芸人としてだけではなく、コンサルティング会社・イリエコネクションを経営、人脈づくりの達人として多くの講演会に呼ばれるなど活動してきた。6月5日にも、入江は帝国ホテルで開かれたJA共済の「ライフアドバイザー・スマイルサポーター優績者交流会議」で講演。「みるみる距離が縮まる!入江流コミュニケーション術」と題した入江の講演は人気が高かったようだ。

 そもそもカラテカ入江慎也は、豊富な人脈を築くノウハウで注目されたタレント。合コンや飲み会の万全なセッティングと盛り上げで、先輩芸人のみならず様々な業界のお偉方に気に入られ、幅広い人脈を築いた。2016年には「日本幹事能力研究会PRESENTS 日本 幹事オブ・ザ・イヤー」を受賞している。いわく、誰とでも良好な人間関係を築けるコミュニケーション力がウリだったそうだ。

 昨年8月には『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、イリエコネクションの業績が年商1億円ほどであることを明かしていた入江。大手企業の社長たちとコネクションを築いていたことは確かなのだろうが、大規模振込め詐欺グループの宴会までセッティングしてしまったことが発覚した今、潮が引くように“人脈”は崩れるかもしれない。

 また、入江の人脈力や営業術を賞賛し持て囃したメディア側にも、問題がないとはいえないだろう。入江には過去、性暴力被害を訴える女性を笑いものにしたという話もあったからだ。



 それは2008年までさかのぼる。「週刊現代」2008年3月29日号(講談社)が吉本芸人4人によるレイプ疑惑を報じたのだ。同誌は「恐怖のホームパーティ」と題して、今田耕司の自宅で、雨上がり決死隊・宮迫博之、ジャリズム・山下しげのり、そして入江が、3人の一般女性と性行為をしたこと、そしてそのうちの1人が強要されたと訴えていること、また未成年相手の淫行疑惑もあることなどを伝えた。

 同誌に被害を訴えた女性(Aさん)は、もともと入江の顔見知りで、入江に呼び出されて飲み会に参加したという。バーでは女性が10人ほど集められたが、そのうちの3人が今田の自宅に連れて行かれたそうだ。Aさんは山下、入江、宮迫にレイプされたうえ暴言を吐かれたと告発する内容だった。

 この記事をめぐっては、今田と吉本興業側が「週刊現代」を名誉毀損で訴え、最終的に雑誌側が謝罪広告の掲載と賠償金を支払い和解した。入江も法廷で事実無根だと証言したという。

 ただ、時は流れ2013年。webニュースサイト「サイゾーウーマン」が報じたところによると(記事)「、入江はお笑いコンビ・Hi-Hiのトークライブにゲスト出演、この一件をネタにし、「被害者の女は出廷してきたんだけどさ、途中で泡吹いて倒れちゃったんだよね」と、被害を主張し証言台に立った女性を嘲笑したのだという。事件そのものが完全な言いがかりであり、飲み会をした事実すらないというならともかく、もともと顔見知りであり自らが飲み会に呼んだ女性であるにもかかわらず、ここまで相手を軽んじた発言ができるというのは理解に苦しむ。

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