木村拓哉から“迎え舌”が消えた? ネットで度々白熱する食事のマナー

wezzy / 2019年6月19日 6時5分

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 テレビ番組で食事をするたびに「マナーが悪い」と難癖をつけられる木村拓哉だが、最近のネット動画では「キムタクの食事マナーが改善された!」として話題になっている。

 食べ物を口に運びながら舌を出す“迎え舌”は木村の癖と思われ、昔から多数の番組で迎え舌を披露してきた。また、テーブルに肘を付いて食事をする、アイスクリームを食べる際に口に入れたスプーンを回すなどといった行為も批判の的に。最近では、昨年8月放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)で、餃子に穴を開け、その穴にタレをしみ込ませるという独特の食べ方を明かし、「汚い派」「美味しければよい派」と、賛否を集めた。

 また、妻の工藤静香も過去にテレビ番組で食べ方が汚いと批判された経験があり、「夫婦揃って下品」「この夫婦に育てられた娘は可愛そう」などとバッシングするネットユーザーは後を絶たない。

 しかし木村拓哉の出演する動画配信サービス「GYAO!」の番組『木村さ~~ん!』では、大きな変化が見られたらしい。#45「木村拓哉が福生を街ブラ!“映え”な写真をパシャリ!」においてハンバーガータワーを試食した木村は、豪快にハンバーガーを頬張りながらも迎え舌にならず、視聴ファンが「ついに食事マナーが改善された」と話題にしている。

 木村拓哉に限らず、芸能人の食事マナーはとかく注目されがちで、「食べ方が下品」「育ちが悪い」などと叩かれやすい。最近特にネットで白熱しているのは、箸の正しい持ち方についてだ。

ネット上で白熱する“箸の持ち方”

 先日、『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に登場した松坂桃李の箸の持ち方が「残念だ」と批判されたが、箸の持ち方に関するマナーは、現在もネット上で盛んに議論されている。

 今月13日、あるツイッターユーザーが、自身の娘が小学校の先生から「お箸の持ち方がおかしい。お嫁にいけんよ」と言われたとツイートしたことにより、「気にしない派」と「気にする派」が意見を闘わせている。

 著名人も議論に参戦しており、はるかぜちゃんこと春名風花は自身のツイッターに<食事マナーや礼儀作法は親の最低限の義務として教えてあげて欲しいな>と投稿。一方、脳科学者の茂木健一郎氏は自身のブログに<箸の持ち方が伝統だという意見も多いけど、歴史的に、箸の持ち方がずっとあるかたちだったというエビデンスはあるのだろうか。時代や地方による変異はなかったのだろうか>と、そもそも正しい箸の持ち方とは何かと疑問を呈している。

 昨年は、とっくりの注ぎ口を使うか使わないかの“マナー”が大いに話題となるなど、マナー問題は度々、熱心な議論へと発展する。しかし、マナーとは本来「気遣いの心」であり、茂木氏の言うようにルール自体は時と場合によって変わりもするだろう。高級料亭での食事と、そうでない場面での食事では、作法も違う。綺麗な食べ方が多くの人に好まれるのは事実だが、マナーの遵守はある意味、自己満足の領域になりつつあるのかもしれない。

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