松たか子の“叱らない子育て”に非難の声 SHIHO、辻希美は大炎上も「ちょっと甘すぎるのでは」

wezzy / 2019年7月12日 6時35分

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 松たか子の“叱らない子育て”が近所で物議をかもしていると、9日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が伝えている。2015年3月に誕生した松の長女は現在4歳だ。

 近隣住民によると、娘がスーパーや公園でほかの子どもたちと騒いだりケンカをすることがあっても、ほかの母親が子どもを叱るのに対して、松はニコニコしているばかりで怒らないのだそうだ。そんな松を「ちょっと甘すぎるのでは?」と咎める声があがっているほか、公共の場で松の長女がほかの子どもと騒いだ時に松があまりにも叱らないため、ほかの母親がやんわり注意したこともあったという。

 ただし同誌記事は松たか子の“叱らない子育て”を一方的に批判する内容ではない。一般社団法人子育てカウンセラー協会理事長の角田智子氏が登場し、「親に褒められながら育てると素直な性格になりやすい」「頭ごなしに叱ってしまうと、親に何も言ってくれなくなってしまう」と解説するなどしてバランスをとっている。

 「週刊女性」は昨年2月にも松の子育てについて伝えていた。当時、松は芸能活動を音楽に絞り、長女との時間を大切にしていたといい、無料で利用できる都内の児童館にもよく来ていたそうだ。児童館で松と長女を目撃したという女性によれば、松の長女がほかの子どもとおもちゃの取り合いになった時、松は“大丈夫ですよ。どうぞ”とやさしい声でおもちゃを譲ってあげていたという。

 2017年に放送された『生命38億年スペシャル"人間とは何だ…!?』(TBS系)で松たか子は、子どもに「ひとりで生きろ」と話して聞かせているのだと明かしていた。親として子を支えはするが、「長い紐を持って見守りたい」と表現。基本的に“遠くから見守る”子育てをしているのかもしれない。決して甘やかしているわけではないのだろう。

SHIHOは“叱らない子育て”で大炎上

 ただ、各家庭での子育て方針は様々だが、公共の場での親子の振る舞いが不興を買うことは多い。芸能人の“叱らない子育て”が炎上に発展するケースもしばしばだ。

 モデルのSHIHOは、2018年1月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、“叱らない”育児エピソードを公開し、大炎上した。SHIHOと格闘家・秋山成勲の長女・サランちゃんは韓国で人気の子役タレントだが、ママ友・東尾理子やマネージャーによれば、SHIHOはサランちゃんが新幹線で他人に迷惑をかけようがハンバーガーのレタスを投げようがまったく怒らないという。SHIHO自身は「何人かで行っていたから、誰かは(子供を)見ている」など終始あっけらかんとした態度で、共演者は呆れ返り、ネット上でも大いにひんしゅくを買うことになった。 

 放送の反響は大きく、周囲の人の進言もあったのだろう。昨年2月に「女性自身」(光文社)の直撃取材で、SHIHOは、「放送後、いろんな方からメッセージをいただき、心して読みました。実は、あの番組を観たうちの母にもすごく叱られちゃったんです。新幹線での一件はもう2年近く前のことなのですが、いまでは私の子育てが間違っていたと思っています。幼稚園の先生と何度も面談を重ね、主人とも改めて2人で話し合い、いままでのやり方を見直しました」「最近は『ママ、怖い!』って言われちゃうくらい怒ることも(笑)」と語っている。



 今では4児を育てる辻希美も、2011年に友人の大沢あかねが『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、辻が当時3歳だった長女を“叱らない”ことを明かしたことによって、炎上した。

 大沢は、子連れの食事会で長女が障子を破っても「好きにやりなさい。食べた後にちゃんとお世話します」と動じない先輩ママの辻に、「さすが!」と感心したようだが、ネット上では「迷惑」だと非難の嵐だった。

 一口に“叱らない子育て”といっても、それぞれの家庭の方針や方法は異なるだろう。たとえば3児を育てる東尾理子は、長男がいたずらをしても叱らない理由について、「子どもって、自分が接してもらった方法でしかアウトプットできないと思う。怒ってばかり接していると、人にも怒りやすくなる」と説明する。

 2児を育てる高島彩は、あるイベントで、当時2歳直前だった長女が悪いことをした時は大声で叱るのではなく、「それやっていいんだっけ?」と聞くそうだ。高島曰く、聞くことによって「子どもは考えてくれる」という。

 子どもを“叱る”のも、また“叱らない”でいるのも、難しい。子どもがよくないことをした時、どう対応すればいいのか、どう言えば子どもに伝わるのか、みな模索しながら子育てをしているのだろう。

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