HiHi Jets活動自粛、ジャニーズは “恋愛禁止”になったのか? 活動自粛や解雇のポイント

wezzy / 2019年9月16日 17時5分

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 ネット上に公開されたプライベート写真が原因で、ジャニーズJr.内ユニット「HiHi Jets」(ハイハイジェッツ)のメンバー・橋本涼、作間龍斗は年内の芸能活動を自粛することとなった。

 橋本は18歳、作間は16歳。今回の騒動は今月2日、Instagramに橋本がファンの女性と寝ている姿(いわゆる「ベッド写真」)と、作間が赤ら顔で寝ている姿がアップされたことがきっかけだった。翌日には、当該女性がインスタでライブ中継を行い、橋本と作間の未成年飲酒を暴露する一幕もあり、騒動は瞬く間に大きくなった。聞き取り調査の結果、橋本と作間は写真に写っているのは自分だと認め、年内の活動自粛が決まったのだった。

 橋本と作間の謹慎処分を受け、ネット上では、「ジャニーズがベッド写真の流出に厳しくなった」、つまり、タレントの恋愛に厳しくなったとの意見も、ネット上では散見される。

 果たして本当にそうなのだろうか。ジャニーズ事務所の“掟”を振り返ってみたい。

タレントの熱愛報道は“スルー”が基本

 ジャニーズ事務所はタレントの結婚は厳しく管理する一方で、デビュー組・Jr.を問わず“恋愛”は黙認していた。女性とのツーショット写真やベッド写真の流出に関しては基本的にスルーを貫くスタイルだ。

 実際、過去に女性との親密な写真が流出したジャニーズタレントは数多い。二宮和也、相葉雅紀、手越祐也、加藤シゲアキ、大倉忠義、錦戸亮、薮宏太、岡本圭人などなど、枚挙にいとまがない。そのほとんどに事務所は公式コメントも出さず、彼らの熱愛報道をテレビが取り上げることも滅多になかった。当然、AKBグループや坂道系の女性アイドルのように、降格処分などもなかった。

 ファンが悲しむかどうかは別として、年齢がいくつであろうと恋愛をすること自体は法律違反でもなく、咎められることでもない。処分を受けたり、謝罪をしたりする必要はないだろう。

 ただ、大野智だけは例外だった。大野は2015年9月に、元女優との岩盤浴デートと同棲を「フライデー」(講談社)にスクープされたことを受け、釈明記者会見を開き、同棲の事実を否定した上で軽率な行動だったとして謝罪している。

未成年の飲酒・喫煙は人気タレントでも処分

 恋愛は自由な一方で、ジャニーズ事務所はタレントの未成年飲酒および喫煙に関しては、たとえ人気タレントであれ厳しい処分を下してきた。

 今まで飲酒、喫煙により解雇されてきた未成年ジャニーズタレントは少なくない。特にジャニーズJr.黄金期には大きな混乱があった。

 1998年、当時ジャニーズJr.だった高橋直気は未成年喫煙により解雇されている。翌1999年にはやはりJr.だった浅倉一男(当時浜田一男)、大阪俊介、尾身和樹、穴沢真啓が「フライデー」(講談社)に未成年飲酒および喫煙を報じられ、解雇された。

 ここに挙げた5人はいずれも人気Jr.だったが、ジャニーズ事務所は容赦しなかったようだ。最近では、7MEN侍の五十嵐玲央の飲酒喫煙動画が流出。事務所から退所のアナウンスはなかったものの、写真や動画は削除されており、解雇されたと思われる。

 話を「HiHi Jets」の橋本涼、作間龍斗に戻すと、橋本と作間の場合、単にベッド写真が流出したというだけでなく、未成年飲酒疑惑が大きいだろう。また、彼らと関係を持ったと吹聴する女性がYouTuberとコラボし、肉体関係などを生々しく暴露したことも響いているかもしれない。

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