おっさんずラブ2公式に批判が殺到「悲しくて涙がとまりません」「本当に最悪な方向」

wezzy / 2019年9月28日 18時10分

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 昨年おおいに話題となった連続ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の第2弾『おっさんずラブ-in the sky-』が11月から放送される。劇場版も公開され熱心なファンの多いコンテンツとあって、期待と歓喜の声が飛び交うと思いきや、前作で主人公のルームメイト・牧凌太役で出演した林遺都の名前がなかったことから、ネット上は「牧ロス」と批判が飛び交っている。

 第2弾『おっさんずラブ-in the sky-』では前作に引き続き、主人公の春田創一を田中圭が、ヒロインの黒澤武蔵を吉田鋼太郎が演じる。舞台は前作の天空不動産から、航空会社の「天空ピーチエアライン」に移り、春田は新人CA、黒澤は有能なパイロット機長だ。ヒロインの黒澤は、一生懸命な性格の春田にいつしか恋心を抱くようになる。

 しかしそこに、林遣都はいない。恋愛を繰り広げる新たなメインキャストには、副操縦士・成瀬流役に千葉雄大、整備士・四宮要役に戸次重幸。春田・成瀬・四宮の3人は同じ寮で暮らす設定だという。

 まったく別のストーリーの新作なので、違う作品として楽しめばいい。しかし前作において牧凌太というキャラクターはキーマンであり、その存在はあまりにも大きかった。牧ファンの失望もそれに比例して大きい。な

 春田のルームメイトで春田に思いを寄せる牧凌太は、几帳面でツンデレで健気。つい気になってしまうキャラクターが人気を博した。『おっさんずラブ-in the sky-』で牧が登場せず、そもそも林遺都が出演しないことについて、「牧がいないなんてさみしい」「牧じゃなきゃいなきゃいやだ」「牧に会いたい」「牧くんのいない世界なんて!!!」等々、ネット上は悲しみの声で溢れ返っている。

 また、林遣都が出演してさえいれば良いというものでもない。男同士の恋愛が新鮮で面白かったのではなく、林演じる牧のせつない恋路に共感した女性視聴者が多かったのだ。この作品で一躍大ブレイクした田中圭が続投し、吉田鋼太郎がコミカルかつキュートな男を演じれば『おっさんずラブ』が成立する、というわけではなかった。



 しかも情報解禁となった9月27日、Twitterやインスタグラムの『おっさんずラブ』公式アカウントのプロフィールは、完全に『おっさんずラブ-in the sky-』仕様に。過去の投稿が削除されたわけではないが、公式アカウントには批判のリプライが殺到している。

<はるたんが牧くん以外の誰かを好きになる話なら辛くてみれません。この発表をみただけで悲しくて涙がとまりません>
<本当に最悪な方向に行ったな>
<おっさんずラブの名前使わないで他のドラマとしてやって欲しい>
<ちょっともう言葉になりません。残念すぎます>
<皆様の声援を受けてこの結果ですか。悲しい限りです>

 今年8月にはドラマの続きである『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』が公開されたばかり。このタイミングで田中圭と吉田鋼太郎を引き続き起用し、新たなストーリーを1から始めることに、前作ファンは幻滅している。また、「林遣都が出演しないのなら田中と吉田も別の俳優にすれば完全新作と思えた」「せめて公式のSNSアカウントは新しいものに変えてほしい」という声もある。

 ただ、漫画の実写化などにもいえることだが、人気作品に新たな命が吹き込まれることにファンが抵抗を覚えるのはよくある現象ともいえる。千葉雄大や戸次重幸の参戦を喜ぶ声もあり、新作で新たなファンが広がる可能性もある。『おっさんずラブ-in the sky-』の初回放送は11月2日。完全なる別作品として楽しんでみるのもいいのではないだろうか。

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