『麒麟がくる』川口春奈と門脇麦の不仲説「目も合わせない」にギモン

wezzy / 2020年3月11日 18時15分

写真

 放送中のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』でWヒロインをつとめる川口春奈と門脇麦に“不仲説”が出ている。

 発端は、今年2月発売の「週刊現代」(講談社)の記事。『麒麟がくる』で帰蝶(濃姫)役を演じる沢尻エリカが麻薬取締法違反で逮捕され、その代役に川口春奈が抜擢された。放送開始直前のヒロイン交代劇は話題をさらい、川口に注目が集まったことが門脇にはおもしろくなかった、という内容だ。

 別の週刊誌では、川口が楽屋に挨拶に行ったところ、門脇が無視をしたことで"不仲"が決定的なものになったとも伝えられている。撮影現場では、川口と門脇は会話を交わさないどころか、目も合わせない"冷戦状態"が続いているのだとか。主演の長谷川博己も、二人に平等に接するように苦心しているそうだ。

 3月9日の「東京スポーツ」ウェブ版では、川口と門脇の"不仲説"のリーク元は製作スタッフで、視聴率アップのための話題づくりが目的だとも。いずれの報道も嘘か真実かは不明だが、大河を舞台に、同年代の女優が火花を散らしているという話には話題性があるのだろう。川口と門脇の"不仲説"は定期的に持ち上がっている。

石原さとみと綾瀬はるか、深田恭子はバチバチの“共演NG”!?

 女優同士の不仲はよくある芸能ゴシップのネタだ。たとえば、大手芸能事務所・ホリプロに所属する石原さとみと綾瀬はるか、深田恭子には、互いをライバル視していがみ合っているとの報道が数年前から繰り返されてきた。

 2018年12月の「女性セブン」(小学館)では、同年夏ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ)に主演した石原が、そのクランクイン時に、同クールに放送された綾瀬主演の『義母と娘のブルース』(TBS系)を挙げて「(綾瀬には)絶対負けません!」と宣言したという。しかし結果敵に、石原は綾瀬に視聴率で惨敗。ドラマの打ち上げでは悔しさのあまり号泣したという。

 2015年発売の「週刊ポスト」(小学館)によれば、深田は綾瀬のことを“天然キャラ”が被っているとして快く思っていないそうだ。綾瀬と深田、石原を含めた3女優は、互いにライバル心が強いため“共演NG”なのだと伝えている。

 しかしその“共演NG”は解かれたのだろうか。現在放送中の江崎グリコのテレビCM「じゃんけんグリコ開幕」篇には、妻夫木聡や藤原達也、高畑充希らホリプロ所属の人気タレント12名が出演しており、綾瀬と深田も共演を果たしている。CMのメイキング映像では、綾瀬と深田が手をつないではしゃぎながらセットの階段を降りるシーンも映っていた。

 ちなみに高畑充希も、昨年12月発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)で共演した女優・相武紗季との確執が伝えられていた。

 同誌によれば、相武が現場に差し入れしたコスメを、高畑が「自分の愛用品とは違う」として受け取らなかったことで不穏な空気に。また、現場で相武が家庭や子どもの話題を出すことも、多忙により結婚や出産どころではない高畑をイラつかせている、とのことだ。

 しかし、これらの報道は直後に本人によってハッキリと否定されている。高畑はインスタグラムを更新し、相武と“喧嘩ふう”を装ったり、ハグをしたりというツーショットを複数枚掲載。コメントでは次のように綴っていた。

<ネットニュースと週刊誌によると私と相武さんは現場でバチバチらしいので再現してみた。笑>
<記事の捏造は毎回普通に傷つくのでやめていただけると助かります(サクラ風)笑 芸能人も人間なんだぜ>
<#これだけは言いたい>
<#相武さんはめちゃくちゃエエ人>
<#現場の女神>

松岡茉優と広瀬アリス、ライバル心=不仲というわけではない

 女優は互いに敵愾心を持っており、表面上は仲良くしていても、内心はバチバチに争っている……という設定は、ドラマや映画などフィクションでよく見られる。受け手の興味を引くコンテンツなのだろう。だからこそ、週刊誌やスポーツ紙のネタも尽きない。

 とはいえ勝手に不仲やライバル関係に仕立て上げられてしまうのは本人たちにとってはいい迷惑というもの。ネットが普及し芸能人が自らの言葉を発信できるようになった現代では、先述した高畑のように、SNSで自ら報道を否定するパターンも増えつつある。

 その一方で、ライバル心を公言する女優もいる。昨年10月に放送した『しゃべくり007』(日本テレビ系)では、ゲスト出演した松岡茉優が、女優・土屋太鳳への対抗意識を明かしていた。

 同年代の松岡と土屋は、同じオーディションを受けることも多いという。最後の2人まで残って、松岡が負けたことは4回もあるそうだ。松岡はさぞ悔しい思いを抱いただろうが、一方の土屋は気にしていない態度であったことから、松岡は「あっ、この子には妬み、嫉みっていうのが備わってないんだなって」と感じたというエピソードを明かしていた。

 さらに、松岡は「ライバル視している」女優として、広瀬アリスの名を挙げている。松岡は、「最近、広瀬アリスが、私、同い年なんですけど、バラエティ番組にもちょっと進出し始めやがりまして。若手女優のバラエティー枠って、私じゃないの?」と話し、広瀬に対するライバル心を包み隠さず告白していた。

 松岡と広瀬はブレイク前に映画での共演経験があり、広瀬はインスタグラムで松岡とのハグ写真をアップして<茉優と久々に会えて嬉しかったのぉ~ うふふ>とコメントするなど、今でも仲の良い関係であることはわかる。仕事上のライバル心があるからといって、すなわち“不仲”であるとは決して限らないはずだ。

 同じ業界で切磋琢磨する相手に対抗意識を抱くこと自体は何らおかしくない。それは彼女たちが仕事に真剣に向き合い、自分自身に矜持を持っているからこそともいえる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング