白石麻衣とキンプリ平野で『ごくせん』? ファンは好意的でもヒットは保証されない“大ヒットドラマのリメイク”

wezzy / 2020年6月20日 7時0分

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 King&Princeの平野紫耀と乃木坂46の白石麻衣でドラマ『ごくせん』をリメイクするという企画の噂が、ネット上で好意的に拡散中だ。

 『ごくせん』第1シリーズ(日本テレビ系/2002年)の再放送は、想定外の熱狂を持って迎えられた。第1話と第2話のみの放送だったが、いずれも視聴率は12%超。好評を受けて第3話以降も6月28日から7月12日にかけて再放送が決まった。さらに、新シリーズの計画も持ち上がっているといい、メインキャスト候補に平野紫耀と白石麻衣が名前を連ねている。

 『ごくせん』は、仲間由紀恵演じる主人公の高校教師・ヤンクミが、問題児の集められたクラスの担任として熱血指導をする学園ドラマで、原作は同名の漫画作品。これまでの3シリーズで舞台となる学校や生徒はそれぞれ異なるが、歴代の生徒役には松本潤、小栗旬(第1シリーズ)、亀梨和也、赤西仁(第2シリーズ/2005年)、髙木雄也、三浦春馬(第3シリーズ/2008年)などがいる。

 とはいえ第3シリーズの放送からもすでに12年の年月が経過。第1シリーズ放送時点で22歳だった仲間は現在40歳で、同じ“熱血教師”を演じても世界観は異なってくるだろう。そこでまず「AERA dot.」は、仲間演じるヤンクミが“校長先生”になり、歴代の出演者たちが集まる“同窓会”の特別番組が水面下で企画されていると報じた。いわば一夜限りの復活だ。

 次いで「日刊ゲンダイDIGITAL」が、生徒役に平野紫耀、ヤンクミ役に白石麻衣を起用した新シリーズの計画に言及。双方のファンが「絶対見てみたい」と盛り上がっている。平野はもちろんのこと、白石も女性人気の高いタレントで、ドラマ視聴者層と彼らのファン層は確かに重なるだろう。ちなみに白石は昨年4月クールの『俺のスカートどこ行った?』(日本テレビ系)でも高校教師役を演じている。

 ただ、その『俺のスカートどこ行った?』では、生徒役で出演したキンプリの永瀬廉と白石との熱愛疑惑も浮上。共演者同士にそうした噂が湧いて出るのはよくあることだが、もし本当に平野とも共演することになったとしたら、三角関係など不穏な噂が撒き散らされることになりそうだ。平野に関しては、以前映画で共演した平祐奈が、インタビューやInstagram投稿、テレビ出演時の服装など、一挙一動が「匂わせ」だと叩かれ続けており、別のドラマで共演した飯豊まりえが親密さをのぞかせたとしてバッシングをくらったり、ファンも敏感。キンプリの人気はデビュー当初より格段に高まっており、共演女優はなかなか大変だろう。

 『ごくせん』の新作が実現するかどうかもまだわからないが、リメイクは否が応でも過去の大ヒット作品と並べて比べられるため、出演者にとってはリスキーでもある。学園ドラマでは1998年に反町隆史が主演を務めた『GTO』(フジテレビ系)は高い視聴率と人気を獲得したが、2012年と2014年のリメイク版『GTO』(同)は、第1期こそ平均視聴率二桁を記録したものの、第2期は全話一桁に落ち込んだ。再放送が支持されている『ごくせん』第1シリーズも、視聴者は「今リアルタイムで求めている物語」ではなく、「あの時代の作品」として懐かしんでいるのかもしれない。続編やリメイクのヒットが保証されるわけではないだろう。

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