NGT48荻野由佳のYouTubeに低評価、批判コメント…それでも炎上覚悟で開始した理由は

wezzy / 2020年9月30日 6時30分

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 NGT48の荻野由佳が公式YouTubeチャンネルを立ち上げた。だが最初の動画には視聴者から低評価と批判的なコメントが多く投稿され、YouTubeチャンネルを開設しただけで炎上状態となっている。

 9月25日、荻野由佳は同じ事務所・ホリプロに所属するタレントの山根千佳をゲストに、YouTubeチャンネル開設記念のライブ配信を行った。このライブ配信のアーカイブ動画は総評価約6000のうち低評価が約4500にものぼり、コメント欄にも荻野に対して否定的な言葉が並んでいる(9月28日現在)。

 確認したところ、<以前は推しメンでしたが、今はダイッ嫌いです><総選挙で急に上位に来た時はすごい努力してる子なんだろうな!って素直に驚いたし、応援したいと思いました。ただ、今はもうそんな気持ち微塵もありません><面白くなかったので低評価、笑い方が不愉快>などと、ダイレクトに嫌悪感を示すコメントも少なくなかった。

 こうした状況がいまだに続いているのは、2019年1月に発覚したNGT48の元メンバー・山口真帆の暴行被害事件に対する運営の対応・説明があまりに不十分だったからだろう。

“犯人側”と疑われた荻野由佳にバッシングが集中

 山口がSNSで荻野のフォローを解除していたこと、荻野が山口を煽っていると読み取れる投稿をしていたことなどから、ファンは荻野がこの件に関して“犯人側”であると解釈。あくまでも“疑惑”の域を出ず、また荻野が所属するホリプロはこれを否定しているが、前述のように今なお批判は収まってはいない。

 2019年4月には、荻野がモデルを務めたファッションブランド・Heatherが炎上。ウェブ上の広告コンテンツを削除する事態となった。翌5月には荻野の名前を挙げて脅迫の文言を書いたファックスを新潟県内の行政機関やメディアに送った男が逮捕されている。

 荻野はNGT48の中核メンバーで目立つ存在であることから、批判が集中している。こうしたバッシングを止めるためにも、運営側は事件の詳細についてファンも納得できるような情報を発信すべきだった。

 今年3月には、NGT48の運営会社AKS(現・Vernalossom)が暴行容疑で逮捕された男性ファン2人に対して損害賠償を支払うよう求めた裁判の和解が成立したが、真相が明らかになったとは言い難い状況での幕引きで、荻野をはじめとしたメンバーへの疑いも晴れぬままだ。その結果、今回もこういったバッシングが起きている。

 だがYouTubeではコメント欄を開放しない、という選択肢もある。荻野由佳のチャンネルが、敢えてコメント欄を解放している理由はどこにあるのだろうか。



 荻野由佳はYouTubeチャンネルを開設した動機を<マイナスイメージを払拭してNGTの本当の姿を見せたい思いもあります。メンバー同士仲がいいので、楽屋で騒いでいるところやレッスン風景も配信したい>(9月25日付サンスポ)と語っている。

 今回の動画配信中、山根から<不安はないの? 絶対さ、いろんなコメント来るに決まってるじゃん>と心配された荻野は、やはり「怖かった」という。

<怖かったですね。だから、YouTube始めるのも、最初はすごく悩んでて。でも、なんか動かないと変わらないし、このまんま真っ直ぐ行ってもなんも変わらないと思ったし。みんなの先頭に立って、『怖いとかそんなの気にせずに進んでいったらきっといいことあるよ』っていうのを、NGTのメンバーにも行動で示せていったらいいなっていうのがあったので。
 だから、もちろんいろんなご意見をいただくとは思うんですけれども、いい意見もそうでない意見も尊重しながら、これからYouTubeのチャンネルをいろんな意見取り入れながらつくっていきたいなと思うので>

 YouTubeでは炎上してバッシングが集中した場合はコメント機能をオフにして対応するケースも多いが、荻野のチャンネルでは、世間の声を聞くために“敢えて”コメント機能をオンにしているということなのだろう。

 しかしこれでは荻野が一人、矢面に立ち、サンドバッグ状態になってしまわないだろうか。炎上覚悟でバッシングと対峙することでしか潔白は証明できないのか。現在NGT48の運営を行っているFloraや、荻野が所属するホリプロは、彼女に背負わせているものの大きさをどう捉えているのだろうか。

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