NiziUの“YouTube更新頻度”にクレーム、JYPの放置を懸念

wezzy / 2021年1月21日 14時31分

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 NiziUが2021年のスケジュールを公開した。その充実した内容に、ファンは歓喜の声をあげている。

 1月20日早朝、NiziUは公式YouTubeチャンネルに「We need U 2021」という動画を投稿。50秒ほどの動画ではFIRST SHOWCASE、2nd SINGLE、FIRST ENGLISH SONG、FASHION COLLABORATION、NiziU REALITY SHOW、NIZOO、FIRST ALBUMの7項目があげられていた。

 NIZOOという言葉だけよく分からないが、2PMやStray KidsといったJYPエンターテインメントの先輩グループがそれぞれ「ZOOPM」「SKZOO」という、メンバーを動物化したキャラクターグッズを販売しているので、NIZOOもNiziUのメンバーにちなんだキャラクター商品の可能性が高い。

 怒濤の新情報公開にファンからは「嬉しすぎて涙出た」「今年もNiziUを応援します」「いきなり莫大すぎる供給が来てカオス状態」といったコメントが寄せられている。

NiziUのYouTube更新が少なすぎる?

 2020年末はデビューシングル「Step and a step」のプロモーションでテレビに出ずっぱりだったNiziU。各局音楽番組はもちろん、『しゃべくり007』(日本テレビ系)のようなバラエティ番組にも挑戦した。

 ハードスケジュールは大晦日の『NHK紅白歌合戦』でひと段落し、年明けからの露出はほぼなし。すると一部ファンが、YouTubeチャンネルの扱い方への不満を漏らすようになってきた。

 TWICE、ITZY、Stray KidsといったJYPの先輩グループは、テレビやイベントに出演した際のメイキング、レッスン室で撮影したダンス練習動画、YouTubeオリジナルのバラエティ番組、メンバーのソロ企画、クリスマスや年始の挨拶など、様々な内容のコンテンツを1週間に2〜3本アップしている。

 一方、NiziUの公式YouTubeチャンネルは更新頻度が低い。冒頭に紹介した「We need U 2021」が2021年に入ってから初めての投稿であり、「Step and a step」のダンス練習動画も配信されていない。今回アップされた「We need U 2021」のコメント欄にも、JYPとソニーミュージックに対してYouTubeの使い方を見直すように要望する意見が散見される。

 ネット上ではファンから「このままだと一発屋になってしまう」「JYPはファン離れを心配した方がいい」といった意見が出ていた。JYPは会社としての押し出しが弱いグループは放置気味になる傾向があることも、一部ファンの心配に拍車をかけたようだ。

 先日、メンバー全員がJYPとの契約を更新せず事実上の活動休止となったGOT7は活動末期のプロモーションが非常に弱く、ファンからスタッフ解任を要求するハッシュタグデモがTwitter上で行われていた。



 しかしこの間、NiziUがファンに向けてなにも発信していなかったわけではない。Instagramは定期的に更新しており、1月9日と10日にはオンラインでファンとの個別サイン会イベントを行っていた。今後、ファンミーティングの開催やシングル・アルバムのリリースが予定されているのであれば、レッスンや楽曲製作などもしているだろう。ファンからは見えていないだけで、忙しさは1月に入ってからもさほど変わっていないか、あるいはさらに加速している可能性もある。

 NiziUはデビュー直前の10月にミイヒが体調を崩して長期休養し、年の瀬までグループから離れざるを得なかった。まだ10代の若いメンバーたちは自律も難しく、心身のケアは必須だが、デビューしたからにはプロジェクトは猛スピードで進んでいくだろう。これからもハードスケジュールはしばらく続くと見られるが、メンバーの健康とパフォーマンスのクオリティ、海外進出を見込んだ多くの活動をいかに両立させるかは、JYPにとっても頭の痛い問題だ。

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