安藤美姫が娘を預けた坂上忍の子役養成所 恫喝・パワハラ指導に心配も

wezzy / 2021年2月4日 6時30分

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 坂上忍が総合プロデュースをしている子役養成所・アヴァンセが、著名人の間でちょっとした流行を起こしているようだ。

 華原朋美は「週刊女性PRIME」(2021年2月2日付)のインタビューで、2019年に出産した長男の進路について<人間的にしっかりしそうだから、坂上忍さんの学校(坂上がプロデュースする子役のレッスンスクール)には、通わせたいなと思ったりもします>と熱望。また、フィギュアスケーターの安藤美姫は、すでに娘をアヴァンセに通わせている。

 1月18日放送の『有吉ゼミSP』(日本テレビ系)に出演した安藤は、2013年に出産した長女が「最近アヴァンセに入学した」と明かした。この番組で安藤は自らの子育て観について、<絶対にあきらめない人が何かを見いだす人。トップになる・ならない関係なく、今後生きていくうえで厳しさには絶対にぶつかる。それぐらいしか教えてあげられない>と説明している。

 こうした考え方にアヴァンセの厳しい教育方針がよく合っていたのだろう。安藤は<もともと歌や踊りが好きだったので、それなら厳しさも教えていただきたい>と、アヴァンセ入学の理由を語っていた。

坂上忍の演技指導「ヤバそうだったら追い込むわ」

 アヴァンセは2009年に設立された子役養成所。坂上忍は、2歳で児童劇団に入り、現在にいたるまで俳優・監督としてキャリアを積んできた経験を活かして子どもたちの指導にあたっているという。

 「週刊ポスト」2016年2月12日号(小学館)で坂上は、<生徒は自分の養子だと思っています。『休みがなくなるのに、よくやりますね』といわれますが、バラエティ番組に出始める前から始めているので、僕にとってのベースはこっちなんです>と話し、テレビタレントとしての仕事以上に大切な事業なのだと語っている。

 ただ、坂上の演技指導はかなり厳しいことで知られている。2018年放送『マツコの知らない世界』(TBS系)で披露した若手俳優への演技指導は、視聴者を凍りつかせた。

 番組では坂上が評価している、舞台を中心に活動する俳優を紹介した。演技力の高さを見せるために涙を流す演技を披露してもらう流れになったのだが、全国放送のカメラの前で緊張してしまったのか、なかなか涙が出てこない。

 そこで坂上は<“圧”ほしい? ヤバそうだったら追い込むわ>と宣言して演技指導を開始した。<お前、今のだとただのヤバイ奴じゃん><最近泣いてねえんだろ><気取ったら泣けねえからなあ!!!><顔作ってんじゃねえよオラァ!!!>と怒鳴り散らす。

 それでも涙が出てこない。そこで坂上は<ハイ時間切れ!>と机を叩きながら宣言し、俳優に酒を飲ませた。そして<追い込めよ追い込めよもっと追い込めよ自分でえ、声出すんだよ! 余計なこと考えるな!>とまたも怒鳴り散らして、ついに涙を流させたのであった。

 坂上の指導の仕方は、子ども相手でもほぼ変わらない。2013年放送『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)では、生徒を怒鳴りつけながら指導する様子が映し出されていた。

 そうした指導方法をとる理由について坂上は<大人の役者さんに芝居をつける時と同じスタンス><追い込んで追い込んでそれがパンって解放されたときに、多分お芝居の面白さとかっていうのは、子どもでもちゃんと感じていただける>と説明していた。

 大人に対する指導方法もパワハラまがいに見えるが、相手が子どもであればよりきちんとした説明をしなければ、ただ恫喝して従わせているだけになる。そんな状況で子どもは、「怒られたくない」一心で演技の技術を身につけることはあっても、「芝居の面白さ」を感じられるのだろうか。

 前述の通り、安藤は坂上のところに子どもを預けた理由を<もともと歌や踊りが好きだったので、それなら厳しさも教えていただきたい>としている。歌や踊りに対する「好き」の気持ちがなくならないか心配である。

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