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うなぎの代わりに、旬のいわしで簡単おもてなし「いわしのひつまぶし風」

Woman.excite / 2015年8月15日 12時0分

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華やか! 旬のいわしで簡単おもてなし いわしのひつまぶし風

夏といえばうなぎ! でも、昨今の価格高騰で手が届きにくくなってしまいましたね。そんなときは庶民の味方、旬のいわしを活用しては?

華やか! 旬のいわしで簡単おもてなし いわしのひつまぶし風



いわしを蒲焼きにし、ひつまぶし風に仕上げます。もちろん、うなぎとは別物ですが、脂ののった旬のいわしの蒲焼きは絶品。薬味とだしをかけて、お茶漬けに。簡単なのに見た目も華やかなので、おもてなしにもぴったりです。

■いわしのひつまぶし風(2人分)
<材料>
いわし…4尾(頭とワタをとって約300g)
片栗粉…適量
Aしょうゆ…大さじ2
Aみりん…大さじ2
A酒…大さじ2
A砂糖…大さじ2
油…適量
ごはん…お茶わん2杯分
大葉(せん切り)…6枚分
みょうが(せん切り)…1個分
練りわさび…好みで適量
B和風だし…400ml
B薄口しょうゆ…小さじ1
B塩…少々
 
 

<作り方>
いわしは手開きにする。頭を落とし、人差し指でおなかの薄い皮をやぶき、内臓をきれいに取り除く。水洗いしてキッチンペーパーでお腹の中までしっかり水気をふきとる。お腹に親指を入れ、中骨に沿って尻尾にむかって動かしていき、開く。中骨をつまみ、頭から尻尾に向かってゆっくりと引き、身がついてこないように注意しながら中骨をはずす。いわしが大きい場合やお子様が召し上がる場合などは包丁で腹骨をのぞく。
1.の両面に片栗粉をまぶす。油を入れて中火に熱したフライパンに皮目が下になるように入れ、こんがりとしたら裏返し、裏面も焼く。
Aを加えて、とろみがつくまで煮からめる。いわしを取り出し、2cm幅に切る。
器にごはんを盛り、3)の蒲焼をのせ、残った煮汁をかける。大葉、みょうがをのせ、好みで練りわさびを添える。温めたBを添え、少し食べてから好みでお茶漬けにする。

他にいりごまや万能ねぎなどを添えてもおいしいです。そして、大事なポイントです!

いわしはやわらかい魚なので、作り方の1にあるように、手で手軽におろすことができます。とても簡単ですが、「手開きはちょっとハードルが高い…」という場合は、スーパーや魚屋さんでお願いして開いてもらっても。

食欲の落ちるこの季節でも食べやすいお茶漬けも、いわしの蒲焼なら栄養満点。今回は温めた出汁をかけていますが、もちろん冷たくひやしたものでもかまいません。ぜひ、お好みでお試しください。
 
 
(森崎 繭香)

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