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家庭で英語力を高める裏技! 子どもの英語学習に欠かせない絵本5選<絵本ナビ監修>絵本をえらぶ Vol.26

Woman.excite / 2016年11月17日 20時0分

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© milatas - Fotolia.com


子どもの学習系習い事の中でも人気の「英会話」。教材を取り寄せ自宅でレッスンができたり、体を動かしながら英語とふれあったり…。小学校から英語を授業に取り入れる動きもあり「小さなうちから英語力を身につけさせたい」と願う親は少なくありません。
小さいお子さん向けの英語絵本もたくさんありますが、中には「子どもが楽しめる本がなかなか見つからない」という人も。

そこで今回は絵本ナビ協力のもと、子どもが気に入る英語絵本を集めてみました。

ABCのえほん


作・絵:いもと ようこ/出版社:金の星社
「ABCのえほん」(絵本ナビ紹介ページ)

ぬくもりと可愛らしさあふれる、いもとようこさんのイラストは誰でも一度は目にしたことがあるはず。

親しみやすい絵と一緒にアルファベットを学べるこちらの絵本は、英語に初めてふれあう小さなお子さんも興味をもって楽しめます。大きく配置された英字はインパクトがあり、手でなぞって書き順を教えてあげるときも便利ですね。

0さい~4さい こどもずかん 英語つき


絵:よしだじゅんこ/出版社:学研
「0さい~4さい こどもずかん 英語つき」(絵本ナビ紹介ページ)

開けばところせましと並んだイラストにびっくり! そのすべてに日本語とアルファベット表記がついています。読み方のアクセントになる部分は太字表記になっているなど、細かい配慮がうれしい一冊。

どうぶつ、くだもの、やさい、のりものなどページごとにジャンル分けされているので、子どもが好きなもの、日常のシーンに登場しやすいものから英単語を教えてあげることができます。

えいごであそぼうよ


作:レオ・レオニ/出版社:好学社
「えいごであそぼうよ」(絵本ナビ紹介ページ)

アルファベットの文字を車や帽子にみたてるなど、英単語の意味するものが連想しやすいよう工夫された英語絵本。

赤ちゃん向けなので文章はありませんが、飽きずに読み進められるのは表情豊かでユーモアたっぷりのネズミたちのおかげ。ボードブックになのでカバンにいれやすく、持ち歩きにもおすすめです。
 
 


ポカポカフレンズのことばえほん こえで A★B★C


絵:さつき ねむ/監修:わだ ことみ/出版社:三起商行(ミキハウス)
「ポカポカフレンズのことばえほん こえで A★B★C」(絵本ナビ紹介ページ)

英語を音で学べるのがこちらの一冊。正しい発音を知って学ぶことができるだけでなく、「ボタンを押す」「押すと音が出る」仕掛けは、英語に抵抗がある子にもおすすめです。

声を録音再生できる機能もあるため、覚えた言葉を直接聞くことも可能です。ちょっとしたゲーム感覚で、自然に英語を覚えることができますね。

英語でもよめる はらぺこあおむし


作・絵:エリック・カール/訳:もり ひさし/出版社:偕成社
「英語でもよめる はらぺこあおむし」(絵本ナビ紹介ページ)

世界的なベストセラー「はらぺこあおむし」の二か国語版は、ストーリーになじみがあるお子さんも多く、英語で読み聞かせても喜んでくれるお子さんが多いようです。

あざやかなコラージュが目に映えるハイセンスな絵本が、日本語・英語の両方で楽しめるのはうれしいですね。英文は簡単な単語で構成されているので、英語が苦手なママにも読みやすくなっています。

なじみのない音、初めて目にするアルファベッド。大人になると一から身に付けるのが難しい英語力も、好奇心に火がつけば自然と身に付いてしまうのが子どものすごいところ。その吸収パワーにはいつも驚かされますね!

データ協力:絵本ナビ
(ウーマンエキサイト編集部)

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