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私がうわさの発信源にされていた!? 危険な地雷ネタを踏まないコツ

Woman.excite / 2017年5月20日 23時0分

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© sakura - Fotolia.com


新しい環境が始まると、知り合ったばかりのママ友とも交流が始まります。ママ同士が集まると、なかには愚痴や悪口などのうわさ話をするのが好きな人も。いい話なら一緒に盛り上がるのも良いですが、悪い話のときはどうすればいいのでしょうか?

■その場にいない人の悪口は上手にかわす


© Monet - Fotolia.com


ママ同士のネガティブなうわさ話や悪口のターゲットになるのは、大抵その場にいない人です。まず心がけたいのは、悪口や陰口を聞いても、うのみにしないこと。うわさ話に流されず、自分の目で見た事実を信じるようにしてください。

できることなら、悪口を言うママには「そんなことを言うのは失礼じゃない?」とやんわりたしなめたい気持ちになる正義感の強い人もいるかもしれません。でも場合によっては、反論することで相手の気分を害し、逆恨みされてしまうことも。

面倒そうな相手だな…と思ったら、「そうかなぁ?」「そんな人には見えないけど…」と、否定も肯定もせずに話をかわすのが無難。

悪口ばかり言うママは、同じようなタイプの人とうわさ話で盛り上がるのが好きなもの。のらりくらりと話をかわしていれば、そのうち悪口を振ってこなくなるはずです。

■長い井戸端会議…スマートにその場を離れるには?
幼稚園の送迎時によく見られる光景に、ママたちが集まっての井戸端会議。子育ての情報交換や楽しい話題なら良いですが、ときには愚痴合戦になり、家に帰るとどっと疲れてしまう…なんてことも。「こんな話につきあうくらいなら早く帰って家事をしたい」と思うこともあるかもしれません。

井戸端会議に参加したくない場合は、送迎時は笑顔であいさつだけしてサッと帰るのが◎。話の輪に加わってしまったけれど早く帰りたい、というときは「宅配便が来るので」「来客があるから掃除しないと」などと、ニッコリ笑顔で離れましょう。

「ママたちの井戸端会議に参加しないと仲間はずれになりそう」と考えてしまう人もいるかもしれませんが、園のママ全員がおしゃべりしている訳ではありません。きょうだい児がいるママや仕事などで忙しいママなど、いつもサッサと帰る人も意外と多いので心配無用です。

■いつの間にか自分がうわさ話の発信源に!?
うわさ話や悪口を聞いて、それをそのままほかのママに話してしまうと、自分でも知らない間にうわさの発信源にされてしまうことがあります。

不確定なうわさ話を無責任に広めるのはNG。さらに、悪口に「そうだね」と同意しただけでも、「○○さんがこう言っていた」と話が広がってしまうことも。その場の雰囲気に流されて、悪口ママと一緒に盛り上がることのないようにしましょう。うわさ話には、うっかりすると地雷がたくさん埋まっている可能性があります。

ママ同士のつきあいは何かと気を使いがち。でも、ネガティブなうわさ話や悪口につきあっていると、自分のストレスがたまりますよね。人の悪口ばかり言うママは、周りの人たちからも信用されなくなってしまいます。うわさ話に惑わされず、上手なスルーする力を身につけましょう。
(かとうともみ)

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