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暑い夏を乗り越える! ホームパーティでも使える、さっぱり夏野菜レシピ

Woman.excite / 2017年7月22日 19時0分

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毎日暑い日が続き、夏バテ気味の人もいるのではないでしょうか。

そんなとき、夏野菜を使った料理なら、さっぱりと美味しくいただくことができます。

今回ご紹介する夏野菜メインのレシピは、ヘルシーコース料理としても、ホームパーティなどで活躍してくれるでしょう。余った夏野菜を使ったレシピも登場しますよ。


(c) Nishihama - Fotolia.com



旬の野菜をたくさん摂って、猛暑を乗り越えましょう。

■ご飯にかけても美味しい! サラっと食べられる「アジの冷や汁」


出典:E・レシピ

真夏は無性に冷たい食べ物が食べたくなります。夏の暑さを和らげるのに一役買ってくれるのが、旬の野菜とアジの干物を使ったこちらの「アジの冷や汁」。宮崎県の郷土料理として有名な冷や汁ですが、夏バテ解消にも役立つ料理です。煎った白ごまの香りが食欲をそそります。そのまま汁物として味わっても、ご飯(麦飯)にかけて食べても美味しい! キンキンに冷蔵庫で冷やした日本の“夏メシ”で胃袋から涼を取り入れましょう。


■冷蔵庫の中の野菜がヒヤッと美味しいスープに! 残り野菜のサッパリ冷やしスープ


出典:E・レシピ

冷蔵庫の中の野菜が微妙に残っている…腐らせるくらいなら一気に使ってしまいたいけど、何か良い方法はないだろうか? そんな悩みを一瞬で解決してくれるレシピがこちらの「残り野菜のサッパリ冷やしスープ」。野菜を切って、ワカメをもどして、チキンスープを作って冷やすだけの簡単レシピです。このスープなら、どんな夏野菜を入れても大丈夫。甘酢を入れてさっぱりといただけます。冷たい夏野菜のスープで爽やかな気分になりますよ。

■レモンを添えてさっぱりと、レンジで簡単サーモンと夏野菜のバジル蒸し


出典:E・レシピ

ビタミン、ミネラルが豊富なサーモンは、食欲が減退しがちな夏にこそ食べたい食材のひとつ。そのサーモンを黄パプリカとズッキーニと一緒にレンジで加熱して、バジルペーストを混ぜれば、西洋風の鮮やかな一品が完成! バジルの香りが口内に広がり、レモンの酸味がサーモンと夏野菜の味を引き立てます。ご飯の主菜としてだけではなく、クスクスやパンにもぴったりなレシピ。野菜はブロッコリーやにんじん、かぼちゃでも美味しそうですね。

■夏野菜の彩りが華やか、おもてなしにも最適な夏野菜キーマカレー


出典:E・レシピ

こちらも冷蔵庫に残った野菜を使える便利なレシピ。見た目も味も華やかな一品です。挽肉は豚ひき肉、牛ひき肉にも代用可能。このカレーは水煮トマトを使用し、程よい酸味があり、お子様から大人まで美味しく味わえます。作り方も簡単で炒めて、混ぜれば彩り鮮やかなキーマカレーの出来上がり! 余ったキーマカレーを冷蔵庫に入れておき、翌日、違う野菜を添え、彩りを変えて味わってもいいでしょう。ママ友や子どもの友だちへのおもてなしレシピとしても最適です。

■フレッシュな味わいがたまらない! 涼しげなプチトマトのゼリー


出典:E・レシピ

猛暑が続くと、デザートもこってりしたものより、さっぱりしたものが食べたくなりますよね。食事の後やおやつにうだるような暑さを緩和してくれるプチトマトのゼリーはいかが? プチトマトの甘みが凝縮した、涼しげなデザートです。他のデザートと比べると低カロリーなのもうれしいところ。暑い毎日で疲れた体を癒してくれそうですね。これならトマト嫌いな子どもでも食べてくれるかもしれません。仕上げにミントの葉を添えて、フレッシュにいただけます。冷凍庫で少しだけ凍らせて、シャーベット状にしてもイケそうです。

食欲が落ちているときでも食べやすく、どんな料理にも彩りを添えてくれるのが夏野菜の魅力。この夏、みずみずしい夏野菜の料理を食べて、暑さを吹き飛ばしましょう。

(木下あやみ)

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