成長スピードの遅い夫にイライラ! これもママ脳とパパ脳の違い?【コソダテフルな毎日 第32話】
Woman.excite / 2017年7月27日 12時0分
こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。長男(小3)、次男(年長)、三男(年少)3兄弟の母です。
幽霊よりも何よりも夏休みが怖いです(白目)
■「俺の暮らしに子どもが参加してきた」スタンスの夫
世の中にはイクメンとか家事男とかなるハイスペック機能搭載夫が存在するらしいですね。
残念ながら我が家の場合は、
並み。
ごく並の夫です。
ノーマルハズバンド(英語にすな)。
うちの夫。子どものことは並に愛してはいるけれど、子どもが生きがいとか、子どもが中心とかそんなことはなくて、あくまで俺の暮らしに途中から子どもが参加してきたというスタンス。
子どもを産んでがらりと生活が変わった私とは違って、彼の生活はゆっくり変わってきました。
そのせいか、いまだにこんな調子。
■その1. 子どもの友だちの名前をいっこうに覚えない
子どもの話をしてても、
そもそも、
どこの誰かが通じない!!
子どもの友だちの名前をまっっったく覚えないので、いちいちどこの誰かを説明するところから始めないといけないんです!(イラっ)
私:「いや、しゅう君っていっつも遊んでる近所の子じゃん。あなたも前一緒に遊んでたじゃん」
夫:「あ? あぁ。あの子。しゅう君って言うのか」
って、おいおいおい。
しゅう君、初登場じゃないし! しょっちゅう出てくるキャラだし!!
いい加減覚えてよ!!
何回聞くねん!!
近所に住んでる友だちでこの調子なので、一昔前の友だちの話とかになるともう壊滅状態もいいところ。
その子の事のみならず、私がどこでどういう経緯で出会った、どういうお友だちかっていうところからいちいち説明しないといけなくなるので、(そこまで話さないと夫の記憶の中で「あ、はいはい、あの子か」ってつながらない)
これ、地味にイラっとするんですわ。
いちいち話の腰折れるんです。
私つながりの友だちのみならず、自分の友だちについても子どもの名前となるとまっったく覚えておらず、
私が「○○さんちの△ちゃんがさ」って話しても、
夫:「そんな名前やったっけ?」とか言ってきます。
そんな名前だよっ! チッ!!
私:「そんなに人の名前覚えられなくてどうやって仕事してんの?大丈夫!?」
って聞いたら、
夫:「仕事の上では名前覚えるの得意。わりとすぐ覚えられるし、間違わない」
だって!!(白目)
こうなるともはや、子どもの名前は覚える気がないとしかいいようがない。
彼の脳みそ、仕事のことでいっぱいで子ども関連が入れる余地がないんだと思います。
■その2. わが子の言葉がいっこうに聞き取れない
うちの三男、現在3歳4ヶ月なんです。おしゃべりが上手でわりと早い段階でペラペラしゃべれてました。
こないだ私と夫が電話してて、途中で三男がパパと話したいっていうから電話代わったんです。
三男はその日の出来事を夫に報告しました。
そして、ひとしきり報告し終わったあと、再び私に電話をかわりました。
そんな夫の第一声。
え。嘘やん。
いまだに!? いまだにわからんのか!?
えーーーーーー!!!!
夫と子どもたち。
常日頃一緒にいる時間が少ないから休みの日とかになると、長男、次男と小さいうちは何を言ってるのか夫には聞き取れない&聞き取れても意味がわからないことが多くて、そのたびに私は間に入って訳してきたんです。
通訳すること約7年。
がしかし、現在の三男。
さすがにわかるでしょ!?
私には、こんなにも…!! こんなにもくっきりハッキリしゃっきりと聞き取れるのに、
まだ夫には通じないんですね!!(衝撃)
これ、何なんでしょうね?
母親の私にはめっっちゃくちゃハッキリと聞こえるのに、父親の夫にはよく聞き取れないみたいで、たまに会話全然噛み合ってなくて、端から聞いてると訳わからんやり取りになってることありました。
最近はさすがにこんなことは減ってきたので、もう大丈夫かと思っていたのですが、まだダメなことが判明して驚きました。
私からしたらどこが聞き取れないのかすらもわからないのですが、夫からしたらまだよくわからないそうです。
その3. 自分の子どもたちなのに区別がつかない
夫からしたら電話でしゃべってても声だけでは、次男なのか三男なのかが区別がつかないそうです。
明らかに三男がしゃべってるのに、「あれ?いまの次男じゃなかった?」とか言ってくるので大丈夫かなって思います(こら)。
そして、声だけでなく昔の写真を整理しても、夫がみると、
長男なのか三男なのかが見分けがつかないみたいです。
自分の子なのに。見分けつかない…
洗濯をたたんでも、次男の服なのか三男の服なのか区別がつけられず、どーーーーー考えてもサイズ的に次男の服なのは明らかなのに、本気で三男のものと混乱してるので、あまりの様に笑えます。
子どもが中心の生活の私と、仕事が中心の生活の夫とでは、脳みその使う場所がちがうとしか思えません。
うん。
そういうことにしておきましょう。
そんな彼でもゆっくりと数年遅れで成長してきているので、この調子でいけば子どもたちが成人するころには追いつくんじゃないでしょうか。
(そのころには老化が始まっとるわ)
(ちゅいたんママ)
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