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2人育児ママをあらゆるピンチから救う!「頼れるご近所さん」【笑いあり涙あり、テンパりママの男子2人育児 第6話】

Woman.excite / 2017年10月10日 13時0分

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ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは。tomekkoです。

前回は、いざという時の拠り所を確保すべし! というお話をさせていただきましたが、今回は2人育児の病気対策を。

■祖父母を頼るときに気をつけたいこと
まず、長男の時と少し状況が変わったのが、関わる人たちの環境。

私は今は自宅でお仕事をしているので、ある程度時間と場所の自由がききます。また、両家の祖母も仕事から引退し、いざという時のヘルプが可能になりました。

ただし! 祖父母の活用には気をつけなければならないことがあります。



この時はたまたま来てくれた時にちょっと風邪っぽい次男と触れ合っただけだったんですが、気疲れや体力面での疲れもあったようで、その後何ヶ月にも渡って実母を後遺症で苦しめてしまうことになりました。

もちろん子どもたちと飛んだり跳ねたりできちゃう丈夫なおじいちゃんおばあちゃんもいらっしゃいますが、自分の親っていつまでも元気だと思っちゃうというか…。

ついつい自分たちにとっては当たり前のことを要求してしまっていることに気づき、とても反省しました。

それ以来、祖父母が来てくれる時には、手伝いというより孫の顔を見にきてくれているんだと考えを改めるように。

事前の子どもたちの体調管理や、負担のかかる作業をやらせないよう配慮するなど、いつまでも自分が子ども気分で親に寄りかからないようにしよう、と気をつけています。


■困ったときに身に沁みる、ご近所の繋がり
さて、子どもが2人になった今。誰かが病気になった時はこうしています。




4歳離れているからこそできることでもあるのですが、できれば元気な方を夫や祖父母に連れ出してもらったり、長男の習い事の送り迎えなどはお友達にお願いすることもあります。

ビッグな次男を抱っこして転倒、軽い骨折をしてしまった時には、同じマンションのママ友が子どもたちをお風呂に入れてくれるという、感謝してもしきれない出来事もありました。

子どもが増えると、病気が家族に蔓延(まんえん)するリスクも高まりますが、その分1人目の時に比べ周囲との繋がりも深まり、頼れる手も増えてきているなと実感しています。

そのため案外、前回お勧めしたような機関にお世話になることは、1人目の時に比べ減りました。

子どもだけでなく、親の方がダウンした時も気軽に頼り合えるご近所との繋がりも子どもと一緒に育てていくことが、核家族が当たり前となった現代だからこそ大切なんだな、とつくづく思っています。
(tomekko)

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