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みんなが喜ぶ! じゃがいも、さつまいも、山芋を使った、やみつきお芋レシピ

Woman.excite / 2017年10月28日 6時0分

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ホクホクとした食感で女性や子どもに大人気の芋類。さつまいも、山芋など、秋は芋類が豊富な季節でもあります。夏野菜のイメージがあるじゃがいもですが、じつは9月、10月も旬。

そこで芋類の定番レシピからアレンジを加えたユニークなレシピまで5つご紹介します。芋類を使ったレシピで美味しくお腹を満たしましょう。

■アレンジは自由自在、簡単なサツマイモのパリパリサラダ

出典:E・レシピ

秋のランチorディナーに、パリパリのサツマイモがのったサラダはいかがでしょう? ハロウィンにも大活躍してくれそうなレシピです。下準備をしたサツマイモを170℃の揚げ油で薄いキツネ色になるまで揚げます。油をしっかり切った後、器にお好みの野菜を盛り合わせ、サツマイモをのせれば完成です。

サツマイモのカタチは自由にアレンジできます。パリパリとした食感のサツマイモと野菜が見事にマッチした、一度食べたらやみつきになるサラダです。ハチミツ、ワインビネガーなどで作るドレッシングもお好みの味に整えましょう。

■ホッと温まる! 優しい味つけのジャーマンポテトスープ


出典:E・レシピ

ドイツの家庭料理のひとつであるジャーマンポテトは、ジャガイモとベーコンで作れるお手軽なレシピ。普通に食べても十分美味しいジャーマンポテトですが、スープにして食べるのもおすすめです。このレシピは成分無調整の豆乳を加えてやさしい味つけに仕上げます。

材料のソーセージは、お好みでベーコンやハムにしてもオッケー。またブロッコリー、ニンジンなどの野菜を加えても美味しくいただけます。見た目よりもあっさりとした味のホッと温まるスープです。作りすぎたジャーマンポテトの残りを使って、スープにするのもいいでしょう。

■外はカリカリ、中はフワフワな和風山芋グラタン


出典:E・レシピ

体が温まる人気メニュー、グラタン。気温が下がってくると無性にグラタンが食べたくなりますよね。このレシピで使用するのは山芋。山芋効果で、表面はカリカリしているのに、中はフワフワとしていて、口当たりバツグンなグラタンです。

またグラタンが焼きあがったら、レモン汁としょうゆで作るかけダレと細ねぎをかけていただきます。和風のグラタンなので、ご飯のおかずやお酒のおつまみとしても最適。洋風にアレンジしたい場合は、とろけるチーズをのせてからオーブンで焼くのもいいでしょう。

■好きな具をトッピング! 簡単にできるベーコンポテトピザ


出典:E・レシピ

ピザを自宅で作ると、ピザ生地(クラフト)を作るのに時間がかかってしまいますよね。それが面倒でピザをデリバリーしてしまう人もいるでしょう。しかし、このレシピなら市販のピザクラフトを使用して簡単にピザが作れます。

ピザクラストにピザ用ソースをぬり、具を散らして、ピザ用チーズをたっぷりのせ、230℃に予熱したオーブンで焼きます。チーズが溶けてキツネ色に色づいてきたら、器にのせ、ドライパセリを振れば出来上がり! ピザの具は好きなものをトッピングできます。トマト、ベーコン、サラミなど、お子様と一緒にトッピングを楽しんでくださいね。

■おやつにも最適、みんな大好きほっくり大学芋


出典:E・レシピ

食べ応えがあるスイーツとしても人気の大学芋。外はカリカリ、中はホクホクで秋や冬に食べたい一品ですね。このレシピのポイントとなるのは、フライパンに常温の揚げ油とサツマイモを入れて火にかけること。そうすることで、サツマイモの中心までしっかりと火が入ります。

また最後に振る黒ごまは、あらかじめみつに混ぜておいても大丈夫! 甘くて濃厚なみつがサツマイモに絡み、お子様から大人まで大満足できる大学芋です。おかずとしてはもちろんのこと、食後のデザートやおやつとしてもおすすめ。

芋類を使ったレシピは満腹感を得やすく、食べ過ぎないのも魅力です。ダイエット中なら、炭水化物の摂りすぎを防ぐために、ご飯の量などを調整しましょう。あなたなりのアレンジを加えて、旬の芋類レシピを堪能してみてくださいね。

(木下あやみ)

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