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おつまみにもピッタリ! ご飯が進む、根菜レシピ

Woman.excite / 2017年11月11日 6時0分

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秋が深まるにつれて食べたくなるのが旬の根菜を使った料理。レンコン、大根、ゴボウなどを食べて体を温めたくなりますよね。

今回はご飯のおかずにピッタリな根菜レシピをご紹介。どのレシピも味がしっかりついているので、お酒のおつまみにも最適です。根菜を使った料理を食べて、秋の味覚を堪能しましょう。

■サクサクとした食感がクセになる、レンコンのかき揚げ

出典:E・レシピ

自宅で作るのには少し手間がかかるイメージのあるかき揚げですが、こちらのレシピなら15分で完成します。ボウルにミツバ、水きりしたレンコン、チリメンジャコを入れて混ぜ合わせ、衣の材料を加え、全体にまぶすように混ぜましょう。さらにひとまとまりになるまで、水を少しずつ加えながらサックリ混ぜます。スプーンでひとくち大ずつ170℃の揚げ油に落とし、サクッと揚げて油をきって器に盛れば出来上がりです。

ポイントはかき揚げの衣に味つけすること。そうすることで何もつけなくても美味しく食べられます。お好みでレモンを添えていただきましょう。

■食物繊維たっぷり、シャキシャキ美味しい根菜のサラダ


出典:E・レシピ

4種類の根菜を食べられるこちらのレシピは、食物繊維たっぷりな一品です。作り方も簡単でゴボウ、レンコン、ニンジンをオリーブ油を熱したフライパンで炒め、塩コショウをして粗熱を取ります。器に盛り、大根、サニーレタス、プチトマトを盛り合わせ、カシューナッツを散らせば完成。

シャキシャキとして歯ごたえが良く、ご飯のおかずにもなるサラダです。また自家製ドレッシングを作る手間を省きたいのなら、市販のゴマドレッシングだけでも美味しくいただけます。サラダに入れる野菜はサニーレタスをキャベツに代えるなどお好みでアレンジしてみてくださいね。

■バルサミコ酢ソースでオシャレに仕上げる、大根ステーキ


出典:E・レシピ

冷蔵庫を確認したら大根しか野菜がなかった、鍋の残りの大根がある…そんなときに役立つのがこのレシピ。サラダ油を熱したフライパンで大根の両面を焼き、器に盛ります。その上に手作りのバルサミコ酢ソースをかけ、パセリを散らせばオッケー。

ジューシーで柔らかく、大根の甘みがバルサミコ酢ソースによって引き立ち、家庭の定番料理に加えたくなる一品です。また大根に添えるプチトマトは、シシトウやピーマン、キノコ類にしてもいいでしょう。ヘルシーなご飯の主菜にもなるレシピ、ぜひお試しください。

■お酒のおつまみにピッタリ! ゴボウの甘辛スティック


出典:E・レシピ

ゴボウは揚げることで、カラっとしてより香ばしさが増します。このレシピはゴボウに焼肉のタレで味つけをして、天ぷら粉と白ごまの衣で揚げれば出来上がり! 簡単なのについ食べ過ぎてしまう美味しさで、食卓で人気の料理になる予感。素揚げした赤パプリカを添えて食べるのもおすすめです。

ゴボウは焼肉のタレと一緒に抗菌のビニール袋に入れてもみ込み、2〜3時間漬け込む必要があります。朝、漬けておきランチや夕食で揚げれば、時間を節約できそうです。お酒のおつまみとしても大活躍してくれます。

■カブの葉まで無駄なく使える! カブのアンチョビ炒め


出典:E・レシピ

アンチョビの塩気とカブの甘さのコラボが絶品のレシピです。カブの葉まで一緒に炒めるため、栄養も満点。このレシピの隠し味となるのが、みじん切りにしたニンニク。これを加えることで、アンチョビの臭みが消え、香ばしさが増します。

またカブの葉はビニール袋に入れて、塩を加え、袋の口を持って上下左右に袋を振って塩を全体にからませましょう。そして袋の空気をしっかり抜き、常温に置いてしんなりしたら水気を絞ってください。カブを大根に代えたり、薄切りにしたゴボウやレンコンを加えても美味しくいただけそうですね。

定番の根菜レシピに飽きたら、少しアレンジを加えたレシピを試してみるのもありでしょう。根菜の新たな美味しさを発見できそうです。気温のアップダウンが激しく、体調を壊しがちな季節ですが、根菜を食べて元気を養ってくださいね。

(木下あやみ)

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