産後うつだった私を救った、保健師さんの言葉【崖っぷち主婦の赤裸々ダイアリー 第9話】
Woman.excite / 2018年2月13日 12時0分
前回、産後うつの症状について記事にしましたが、今回は、産後うつの時に救いになったことについてです。
うつの時は本当にたくさんの人に助けてもらいました…!!
では、どうぞ~。
支援センターには保健師さんが常駐していて、時々面談の時間を取ってくれていました。
そんなある時、保健師さんがかけてくれた言葉が…。
わたしは、母親になったからには、いい母親になりたかったし、たくさん手をかけてあげたかったし「どれだけたくさん手をかけてあげたかが、愛情のバロメーター」だと思っていました。
だけど、うつになってしまい、思うように手をかけてあげられなくなってしまって、そんな自分が情けなくて仕方なかったのですが、だからこそ、周囲の人たちの助けや優しさに気づけたように思います。
もし、うつになっていなかったら、周囲の人たちに頼ることも、許せなかったかもしれません。
理想的な育児を追い求めて、自分も子どもも追い詰めていたかもしれません。
「育児は一人ではできない」と良く言いますが、本当にそのとおりだと思います。
ワンオペ育児という言葉がすっかり市民権を得ましたが、たった一人で奮闘して、追い詰められているお母さんがたくさんいます。
しんどいお母さんが少しでも減る世の中になるといいなぁ…と願っています。
(龍たまこ)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「いらないから堕ろしたいなら堕ろして」待望の第2子懐妊も不倫発覚の不肖夫から離婚と中絶迫られる修羅場
プレジデントオンライン / 2024年4月20日 10時16分
-
保育園に預けられなければ退職一択だったが…2001年に第一子を出産した女性がいま、「男性の育休黎明期」について思うこと【ライフキャリアコンサルタントが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月18日 15時15分
-
入学シーズン「小1の壁」に一石を投じる動画が話題に→「そばにいる時間は楽しくて短い」子育て卒業世代から体験談続々
まいどなニュース / 2024年4月18日 7時55分
-
「保育士の分際で…」毒母に虐待をやめさせた52歳新米女性保育士の「子育て経験値」
Finasee / 2024年4月15日 17時0分
-
“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
THE ANSWER / 2024年4月11日 11時34分
ランキング
-
1納豆のタレやワサビなどの余った小袋調味料は、どう処分すればいい? 正しい捨て方と活用法
オールアバウト / 2024年4月23日 20時15分
-
2家のネット回線が遅いです。中継機かメッシュWi-Fiの導入を検討しているのですが、どちらがいいですか?
オールアバウト / 2024年4月23日 21時25分
-
3ゲームプログラミング入門書、横浜の15歳が完成 「ないなら自分で書く」制作経験盛り込んだ380ページ
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年4月22日 11時30分
-
4札幌市、長谷川岳参院議員と職員との面談はすべて録音へ 威圧的な言動を抑止
産経ニュース / 2024年4月23日 16時28分
-
5迷惑おじさんキャンパーの“ある行動”のせいで家族キャンプが台無し。注意するとまさかの反応
女子SPA! / 2024年4月14日 8時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください