アトピー性皮膚炎で緊急入院(後編)! 母が学んだことは【産後太りこじらせ母日記 第29話】

Woman.excite / 2019年3月28日 14時0分

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前回小児アレルギー科のある病院に転院したその日に「重症のアトピー性皮膚炎」と診断され緊急入院となった長男。入院中は2~3時間おきに全身に薬を塗る必要があるそうですが…


■いよいよ入院生活スタート

長男のアトピーがひどく、診察したその日のうちに入院になりました。

入院してすぐに、病院が用意したパジャマにお着替えをしました。

そしてすぐに「薬を塗ります」と部屋を移動しました。




そこの台に乗って服を脱いで看護師さん数人で薬をベッタリと塗りました。

これでもかというくらい分厚くこってりと指先から足先まで全身くまなく塗っていました。

次男の時も自宅でベッタリ塗りましたが、それ以上にベッタリと塗っていました。

この時使ったのはステロイドとワセリンの混合薬です。湿疹があまりひどくないところはワセリンでした。




薄塗では効果が薄れてしまうようです。

■今度は親が薬を塗ってあげることに

こんなにベッタリと塗ったのに2時間後、また薬を塗る時間に!




夜、寝ていても看護師さんに「薬の時間です~」と起こされます。

子どもは寝たままでOKなので、眠い目をこすりながら薬を塗りました。

夜は3時間くらい時間が空いていたような記憶があります。



■翌朝になると…

翌朝もしっかりと薬を塗っていきます。

もうこの時点で肌の質感が昨日とは違うのがわかりました。

今までどこを触ってもカサカサザラザラだった長男の皮膚がツルっとしていました。

とくにお腹の質感の変化に驚きました。赤ちゃんの頃からザラザラで、こういう肌質なのかと思っていたのがツルッツルに!

お腹に湿疹はなかったのでワセリンだけの保湿でしたが、こんなにも変わるのかと感動しました。




3泊4日の入院でしたが、退院する頃には湿疹はほぼなくなり、肌も子どもらしいツルツルとした肌になっていました。

いきなり薬をやめるとまた湿疹が出てくるので、自宅でも2時間ごとは無理だけれどなるべくこまめに薬を塗るようにと指導をされ、しばらくはがんばって保湿を徹底しました。

湿疹の様子を見て、徐々に薬を減らしていく治療法なのですが、最初はコントロールが難しく「これで合っているのだろうか…」と何度も思いましたが、病院で教えられたことを守るようにして、今ではコントロールもだいぶできるようになったと思います。




あの時、勇気を出して転院して良かったと心から思っています。

7歳になった今も朝晩の保湿は欠かせないしたまに湿疹も出るけれど、痒がって起きたり、血がにじむほどではないので、これからも子どものサポートはしっかりしていきたいと思います。


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本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、
症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
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(なーみん)

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