採卵が終わっても安心できない…不安とドキドキがつのる体外受精の長い道のり【母で主婦で時々オタクの日々 第18話】
Woman.excite / 2019年8月22日 15時0分
前回の記事で採卵の話をさせていただきましたが、今回は採卵後の話をさせて頂きたいと思います。
1度目、自然周期での採卵でひとつも卵子が取れなかった私。
間髪空けず、今度は低刺激(最小限の排卵誘発剤を使用)での採卵を行い、無事卵子を取ることができました。
精子の状態によってはお医者様の判断で顕微に切り替えて貰えます。
とにかくまずは第1段階突破ということで、ホッと一息。
しかしここから怒涛の確認地獄が待っているのです!
なぜなら、受精卵が無事分割しているかをまた電話で確認し、そのあとは胚盤胞まで育てて凍結できたかをまた確認する事になるから!
連絡するように指示される時間は大体昼間なので、時間作るのが地味に大変で…
無理な時は夫にお願いしたりしていました。
この不安とドキドキは結局出産するまで続きました(切迫流産で18週から36週までの長期入院になったため)
現在2人目は? と聞かれることがありますが、不妊治療〜出産までの事を思い出すと、どうしても一歩踏み出せない自分がいます。
(トキヒロ)
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