つわりに苦しむ妊婦の壮絶体験に「励まされた」と読者から共感の嵐!
Woman.excite / 2023年3月21日 8時0分
■妊娠4週目でまさかのつわり!?
最初に行った婦人科の医師は、「4週でつわりはない!」と言い切ったため、気のせいかと思い、体力をつけるために肉祭りを開催したアゴ山さんでしたが…。
■気持ちの問題だと思っていたが…
牛丼を完食後、少し気持ちが悪いと感じていたアゴ山さんでしたが、その後、牛肉を食べても特に問題はありませんでした。しかし、妊娠5週目の終わり頃、大好きな牛丼を食べている途中で、胃の奥底から気持ち悪さが波のようにせり上がってきてリバース!
これまでお酒以外で嘔吐することがなかったアゴ山さんは、ショックを受け、何を食べたら吐いてしまうのか、分かりませんでした。また、なぜか家ではずっと気持ち悪かったのですが、会社に行くまでは平気だったため「気持ちの問題もあるかも?」と思っていたのです。
とはいえ、会社でも「さっぱり系が良いかな?」と思ったアゴ山さんは、ランチにコンビニの蕎麦を食べ、いつも通り仕事に戻って作業。ところが突然、気持ち悪さが襲ってきて…この後、さらなる強烈な体験をすることに!
こちらはアゴ山さんの実体験を元に1月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。
■アゴ山さんのつわり体験に読者が共感!
アゴ山さんのつわり体験に、多くの読者から共感のコメントが寄せられました。
・今つわり中のため、励まされました。
・すごい共感しました!私も安定期まで妊娠悪阻で2回ほど入院しました。水を飲んでも吐く状態だったのでやばかったです。
・悪阻辛いよねー。一人目も二人目も産むまで戻していたなぁー。 二人目の時は精神的にも辛すぎて、三人目は絶対に無理!と心底思いました。 悪阻が軽い人が本当に羨ましかったなぁ…。
・すごく共感です! まったく同じ経験をしました。よだれ悪阻もあり、産むまでゲロゲロわかります。芸能人のようなマタニティライフなんて、夢の世界でした!
・私も同じです。 初めての妊娠時、妊娠発覚2日目から起きられないようになり、臨月になるまで24時間船酔い状態でした。つわりがなくなった時、本当に世界が明るくなりました!
読者のコメントにあるように、つわりがひどいと「悪阻が軽い人が本当に羨まい」と思ってしまいますよね。一度の吐き気だけでも、相当しんどいのに、それがずっと続くなんて想像を絶する苦しさです。続いて、読者の壮絶な妊娠・出産エピソードをご紹介します。
・つわりも確かにかなりキツイですが、切迫早産のほうがしんどかった。 絶対安静で24時間点滴……。トイレも近くなり点滴持ってトイレに行くのも大変だった。 何日か経つと点滴が漏れ始め、付け替えるのは痛くて嫌だけど、この時がシャワーのチャンス!!唯一の楽しみでした。
・せっかく無痛分娩で痛みなく、いきみ逃しもせず出産できたのに、会陰縫合が下手な医師にあたってしまい、産後脂汗をかいてました。
最後は、大変な妊娠・出産を乗り越えた読者のコメントです。つわりの苦しさはどうすることもできませんが、やはり身近な人の支えは大きいようです。
・臨月、深夜に救急で病院に運ばれたことがありました。主人が基本的には自宅にいてくれていたので、何かあればすぐに助けてもらえることができたのが、乗り越えられた最大の要因かな…。
・主人と両実家が何かと助けてくれました。私ほど悪阻がキツい人ってなかなかいないと思ったほど。出産後も子どもは低出産児だったためNICUのある病院へ救急搬送。会うことも出来なかったので、早く会いたい一心で乗り越えました…。
つわりがひどいと何もできず、どうしてもネガティブな気持ちになってしまいますよね。一日でも早くつわりが終わってほしい、と思うのも当然です。アゴ山さんの体験を通して、少しでもつわりに苦しんでいる人たちの励ましになることを願っています。
(木下あやみ)
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