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「義母が作る食事の量」に悩む読者の声…残すと不機嫌になる場合の対処法は?

Woman.excite / 2023年3月10日 18時0分

「義母が作る食事の量」に悩む読者の声…残すと不機嫌になる場合の対処法は?

育った環境も違うし、義母世代と嫁世代の考え方が違うのは仕方ないことかもしれません。「毎日どれくらいの量の食事を出すか」というのも、人によって考え方は様々なようです。しかし、義母が出す食事が多すぎるために我が子の健康に影響が出てしまったら、どうしたらよいのでしょう…?


大量に食事を作る義母! 残すと文句を言う…

義父母と同居している麻美。フルタイム勤務のため義母に夕食を作ってもらっているのですが…






保育園で息子の体重増加を指摘されてしまったのです…!






食事量を減らす作戦は…ことごとく撃沈!

義母が作る食事の量を減らすためあれこれ工夫する麻美。





しかしどれもうまくいかず…






思わず声を上げてしまった麻美。その翌日…




孫の食事量を心配して保育園にまで押しかけてしまった義母。そこまでして食事の量を減らしたくないなんて…。頑なな義母の考えを変るには、どうしたらいいのでしょうか?

こちらは投稿者のエピソードを元に2022年6月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。



「食事を作りすぎる義母」に悩む声
漫画に寄せられたコメントから、食事を作りすぎる義母に悩む読者が意外にも多いことがわかりました。今ほど食べ過ぎの健康被害が意識されていなかった時代に子どもたちの食事を作っていた義母世代との考え方の溝は、簡単には埋まらないようです。

・うちも義母が料理を作りすぎるから分かる。義母にも子ども3人いて、たくさん作っていた時代の名残が残っているのだと思う。

・これ、私の両親・義両親ともにされました。戦前生まれで食べ物が貧しかった時代を経験しているせいだと思いますが、帰省するとテーブルに食べきれない量を用意して、若いんだから食べれるでしょ、と。 実両親には食べれないと言えますが義両親には言えず、無理して食べて残して「都会のお嬢さんにはこんな田舎料理は口に合わんのやろ」と嫌みを言われたことも。夫が何か言ってくれた記憶はありますが、義両親の機嫌は直りませんでした。

・うちと本当そっくりな話で心底げんなりしました。各人食べる量や何を食べるかは人それぞれ、なのに義母は兄嫁には一切言わないのに私には「あれ食えこれ食え」ととにかく大量に食べさせようとする。何故に? 「◯◯は半分でいただきます」と勇気を出して一度言ったら、とたんにキレて「このくらいも食べれないの?」と怒りだす始末。

・以前、同居していたとき同じようなことがありました。うちの子どもは食が細く、普通に残す為、自然に作る量がコントロールされていきました。 食べ過ぎ、肥満に抵抗のない価値観は変えるのは大変だな~と感じました。

・私も同居していたときは、お姑さんが食事担当してくれていたんだけど、食事の量と豪華さで最初はありがたかったけど、子どもが生まれると、食費を少しでもけずって子どものミルクやオムツ代を考えてほしくなりました。結局、私の蓄えから子どものものは捻出し、バカらしくなって別居。でも、お金は同居の時よりも浮いた。


義母が大量に食事を作ってしまう問題について、解決策を考えてくれた読者も。さまざまなご意見がありましたが、「専門家の助言を借りる」とうのは1つの有効な方法かもしれません。

・飽食が病気の原因と警鐘鳴らしてる方の本が今は溢れてるので、義母にいくつか本をプレゼントしては? お腹いっぱい食べること、品数を多くすることが何よりも大事っていう価値観は今更治らないかもしれないし、身内が言っても聞かないなら、それが病気に繋がるから危ないって専門家が書いた書籍やニュースとかを見せてみたら、さすがに少しは納得もするかも…? 後は、颯太くん本人の気持ちが大事だから本人に、量がどれくらいがいいか確認しないと。

・保育園なら給食ですよね、管理栄養士さんがいらっしゃるのでは? プロの方に相談してわかりやすく説明してもらった方がいいと思います。スポーツ選手が引退後太ってしまうのはよくある話で、運動量が激減する中で食事を変えないで食べてしまえば当然起こることです。 孫が大事なら「健康的な生活習慣をつけてあげるのが一番の愛情ですよ」と栄養士さん・園長先生が説いてくださったら今度こそおばあちゃんもわかってくれるのでは?

・同居の場合は、すべてが2つ、食事は別とかにした方が問題は少なくて済むのかも。お姑さんも、こうと思ったらなかなか理解するのは難しいだろうし、仕事や育児で忙しいのに悩みのひとつも増えたらやってられない。

いつでもたくさん食べられるとは限らなかった世代と、食べ過ぎの健康被害を意識して育った世代の乖離は大きそうです。健康にも関わることですから、一刻も早く自分の家庭に合う対処法を見つけたいところですね。

  
(ギー子)

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