妻の推し活に夫が「くだらない」と一蹴! でも…推しのCDを100枚買う妻を許せる!?
Woman.excite / 2023年3月31日 23時0分
何かと話題の「推し活」。推せる存在がいることで生活にハリが生まれたり、より充実した毎日を過ごせる人もいるでしょう。とはいえ、ハマりすぎは危険!? 推し活によっておきた夫婦の危機エピソードに、読者から多くの反応が集まりました。
主人公の紗季は、これまでこれといった趣味はなく平凡に生きていました。しかし、ある日「運命の推し」に出会い、まさかのアイドルオタクに。ところが夫になかなかそのことを言い出せず…。読者のコメントもあわせてご紹介します。
■推しにどんどんハマっていく紗季はついに!?
紗季にとって初めての推し。少しでも推しについて知りたいと思った紗季は、夫に内緒で過去のCDやDVD、雑誌、グッズなどを買いまくりました。そして、CD購入者から抽選で当たるハイタッチ会へ参加したい気持ちが抑えられず、なんとCDを100枚も購入! そして…。
■とうとう夫に推し活がバレる
自宅に届いたCDの山を夫に見られて、ついに紗季がアイドルオタクであることがバレてしまいます。夫から「いい大人がそんなくだらないものを」と冷たく言われた、紗季は…!?
こちらは投稿されたエピソードを元に1月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。
■紗季の推し活に対する読者の意見は!?
推し活に力を入れるあまり、100枚ものCDを購入した紗季に対して読者から心配の声が。
・推し活初心者がいきなり大量買いか。自分で稼いでるお金ならいいと思うけど、流石にそこまでするなら家族に報告?したほうが今後の推し活が円滑にできる気がするけど。旦那さんにしたらいきなりアイドルのCDが100枚も家にあるって恐怖だよ。
・趣味や夢中になれる事がある方が良いと思うけどなぁ。推し活自体は悪い事ではないし、良いと思う。旦那さんに理解されなくても、推しに癒されながらの生活は楽しいし、自分で出来る範囲での推し活なら問題ないよ。でも、CD100枚って、大丈夫かな? かなりの金額だと思うんだけど。生活に支障きたしたり、周りに迷惑かけるほどにならなきゃ良いけど。
紗季の推し活に対しては肯定的なコメントがほとんどでした。しかし、CD100枚…おおよそ10万円ほどをかけて買ったアイドルのCDが家に突然あったら驚きますよね。そもそも紗季の夫は、アイドルの推し活をしていることすら知らなかったのですから…。
続いて、お金も時間も自由に使えているが、紗季が推すアイドルグループのCDを「くだらないもの」と言う夫に対するコメントです。
・自分が稼いだお金で家計にも迷惑をかけていないなら何に使おうが自由じゃない? どうして推し活がダメなのか意味が分からないし、趣味を認めないで高圧的に怒るこの旦那の方が無理なんだけど。
・自分のお金で好きな事してるなら、良いのでは?家計に入れないとならないなら別だけど、将来の貯金など残した上でなら、いいと思うけどね。
・向こうは好き勝手してるし自分の金ならまぁいいのかな…それで一方的にくだらないって言われるのはやだねー。
夫は休日にゴルフに行くなど自由に過ごしているのに、紗季の推し活を「一方的にくだらない」と言い捨てるのは、いかがなものかと思いますよね。家族の生活に影響をおよぼすようなお金の使い方をしなければ、自由に推し活をしてもいいのではないでしょうか。
最後に、推し活を楽しんでいる読者からのコメントをご紹介します。
・結婚して子ども産んでから推しのグループができました。今は訳あって仕事をしていないので自由にお金は使えませんが、むしろ夫が「これ買わなくていいの? ライブ応募する?」って聞いてきます。いつも子育てしてるんだからたまには息抜きしてよ!私がイキイキしてる方が好きだからといってくれてる夫に感謝してます。
・私いい大人なのに特撮ヲタクです。でもこの奥さんみたいに入れこんでません。推しはあった方が生活にハリが出て楽しいです。くだらなくはないけど現実のが大切なのは忘れちゃだめだと思う。例えばお子さん大きくなって本当にお金が必要な時とか旦那がお金出さないって時がきてもヘソクリがある!ってできるじゃない。
・私も「推し」がいてそれを通じて知り合った「推し仲間」がいます。その中にこの話のような「危うい人」たまに居ます。今だけ!期間限定!なら良いのですが、長く推し活するには、くれぐれも「身の丈に合う」「無理しない」を守らないと続かないです。今は特にSNSなどで「CD◯枚買った」「複数買いしないとファンじゃない」と煽る人もいるので、くれぐれも自分のペースで!が鉄則です。
無理のない範囲で推し活をするのが一番かもしれませんね。ただし、夫に推しがいることは早めに打ち明けておいた方が良さそうです。また、紗季と夫の問題の根本は推し活ではなく、夫婦間のすれ違いにあるのではないでしょうか。
お互いに疑問に感じたり、不快に思うことがあれば、なるべく早めに話し合い、可能な限り双方の心のわだかまりを解消しておきたいですね。
(木下あやみ)
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