息子に感染症を移されたと囲んで謝らせるママ友。読者の地獄のママ友エピソードも!
Woman.excite / 2023年10月2日 9時0分
■息子が病気で入院!久しぶりに幼稚園に行ったら…
智子は看病疲れがあったものの、息子の大知が久しぶりに幼稚園に行けることに安堵していました。
久しぶりに幼稚園に行けることを喜んでいた智子だったのですが、「大知にインフルエンザをうつされた」と聞こえるように話しているママ友にショックを隠せませんでした。
ママ友には避けられ、ボスママに追い打ちをかけられて
先生に言われたことで安心した智子は、仲の良かったママ友の加奈子に声をかけました。
しかし、加奈子にもよそよそしい態度を取られたことで、智子の心は次第に閉じていきました。
その後、謝っても先生以外、誰一人として声もかけてくれない状況が続きました。ママ友との関係はこんな簡単に崩れるんだと思い知った智子。この出来事に対して、読者たちはどのようなことを考えたのでしょうか。
こちらは投稿されたエピソードを元に2020年12月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。
■自分の子もうつすかもしれないからお互い様でしょ
まずは、子どもが集団生活で病気になってしまったときのエピソードや意見をご紹介します。実際に自分の子どもがうつしてしまったかも…という人や、体調が悪いのに登園させて迷惑という人もいましたが、基本的にはある程度仕方がないこと。犯人探しをしても意味がないという意見が多かったです。
・我が子も幼稚園のときに、一番最初にインフルエンザにかかったことがありました。その後、他の子たちもかかったので、うちがうつしたかもと思ってママ友に軽く謝ったら、「そんなことないよー」と言ってもらえました。私の周りには面倒な人はいなかったけど、こういうことはあるかもしれないと思いました。
・「風邪をひいて誰かのせいにするのは恥ずかしいこと」という幼稚園児でも理解できることを保護者にも向けて先生が言ったのはよかった。
・幼稚園は保育園より保護者の距離が近く、保護者が一緒に過ごす時間が長いので、その分トラブルにつながることも多いと思います。感染症にも敏感で誰かが罹ると「あの子、手足口病だよ」「◯組で嘔吐があったみたいだよ」とLINEがきます。出来れば感染したくないのが本音です。保護者の中には強者もいて、園行事で母親のボランティアでおやつを作る日に、子どもが発熱があるのに登園し、先生に「◯ちゃん、お熱とちょっと様子が…」と呼び出され、「朝、手のひらにポツポツあるなぁと思ったの。バレたー」というママがいたりします。感染症に対する気持ちに違いがあるので、そういう人は周りから嫌がられていました。
・人生で一度も病気をしない人間なんていないし、ましてや時期的にも感染しやすいならば仕方がないことだと思います。 予防接種はしたのか?手洗いうがいは徹底したのか? 誰かのせいにせずに、子どもの予防対策をすべきです。
・病気をうつされたら、多少は腹立つかも知れないけど、ワザワザ言うことじゃないし、自分の子もうつすかもしれないからお互い様だと思う。そんなにうつされたくないなら幼稚園来るなって思う。
次に、幼稚園や習い事で一緒になったママとのエピソードを2つご紹介します。どこにでも1人くらいはいる困ったママ。幼稚園となると簡単に変えたりできないので困りものですね。
・幼稚園入園前から教育に力を入れている親子との付き合いは、本当に心身をすり減らしました。親子でうちの子をバカにします。例えば、バスの行き先掲示板の漢字が読める、公文で算数をやってるので掛け算ができるなど。鈍感なうちの息子はそれでも仲良くしていたのですが、見ている私は毎日辛くて…。それなのに、遊具の順番待ちはゆずらず駄々をこね、私たち親子が諦めて「先に使っていいよ」と言うまでねばります。うちが引き下がるとわかっているので「これ乗りたい、先に遊びたい」と言い、それを見ている母親も平然としている状態でした。ファッションチェックは当然、生い立ちや新婚旅行先、どこで出産したかなども根掘り葉掘り聞かれました。そのうち、うちの息子はその子が近づくとパニックになり号泣するようになりました。
・2歳の頃に行っていたリトミックサークルで、ある日100均の水筒がなくなったとグループLINEに言ってきた方がいました。「皆さんの荷物の中を探して下さい!うちの○○の水筒を探しても見当たりません」と。私たちの中の誰かを犯人と言いたいのかと皆気まずい空気になりました。 次々と「うちの荷物の中にはありませんでした」や「水筒ってあの100均のですか?」と返信をする方もいれば、バカらしくて回答をスルーする方もいました。 皆さんそれなりの値段のマグや水筒をお持ちなので、まさかの100均の水筒を盗んだと言わんばかりの内容に驚きました。100均の水筒は後日、教室の忘れ物として届けられていたようです。 しかしそれに対する謝罪は一切なしでした。 普段からも子どもたちみんなにハロウィンやクリスマスにお菓子を配るママと、全くお返しもせずにもらうばかりの方とに分かれていて、盗んだと大騒ぎしたママはもらうばかりの方でした。 これを機に習い事を変えました。
さて、智子は居づらい気持ちを抱えたまま幼稚園に通い続けることになってしまうのでしょうか。
(サトウヨシコ)
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