どうやったらそんな考えに…？ 義母の特殊な思考回路に唖然【息子溺愛いじわる義母との同居 Vol.87】

■これまでのあらすじ
主人公・しろみは彼氏・ユウの母親からのいじめに悩み、距離を置くことにしましたが数年後に再会し結婚します。義母は警察のお世話になり、義父と離婚することに。家がない義母と1ヶ月限定で同居することにしましたが、義母の大怪我により同居期間が延びてしまいます。義母の妻への嫌がらせは続き、妻の頭を撫でるユウの姿が義母の逆鱗に触れ、妊婦の妻を突き飛ばします。幸いお腹の子はなんともありませんでしたが、突き飛ばされたことで、義母の怪我が治っているのでは、と疑問に思う妻。ユウと相談した結果、仮病か確認するためにおもちゃの虫を義母の目につく場所に置き、義母の反応を見てみることに。本物の虫と勘違いした義母は分厚い本で虫を一心不乱に叩き、おもちゃだと気づいた瞬間妻に迫り、洗濯物を蹴り飛ばします。手も足も完治していることをユウが指摘すると、三文芝居で急に痛がる素振りを見せるのでした。

■とことん義母を追及！



■義母はいいわけを続けた挙句…





■自業自得なのにまた被害者ヅラ…





■とても理解できない義母の思考回路




ユウの追及に必死にいいわけをする義母ですが、ここまで元気なら何を言われても信じられません。医師の再診を提案すると、今度は自分のしてきたことを棚に上げて信じられない発言をする始末…。

ユウに責められ泣き出した義母は、「怪我が治ったら出ていけだなんてひどい」とすっかり被害者ヅラです。もともと最初からその約束だったはずなのに、どうしたらこんなに自分に都合の良い思考に変換できるのでしょうか…。

そして、ユウもまた、義母を煽るように余計な一言を言ってしまうのでした…。


(しろみ)