齋藤孝先生に教わる!誰でも簡単に話せる「雑談のコツ」7つ

Woman Insight / 2014年5月5日 17時0分

初対面の人となかなか会話が続かなくて気まずかったり、上司とタクシーの中でふたりきりになったときの微妙な空気……「雑談力がもう少しあれば!」と思ったりしますよね。『AneCan』5月号では、『雑談力が上がる大辞典』や『雑談力が上がる話し方』を執筆している雑談のエキスパート・齋藤孝先生が、誰でもできる雑談の心がまえを教えてくれています。

【1】 中身はなくていい

会話には、「用件を伝える会話」と「それ以外の会話」があります。雑談は「それ以外の会話」で、その場の空気をつくるもの。相手に親しみを感じさせたり、人間関係をスムーズにいかせればOK。話の内容ではなく、雑談すること自体にコミュニケーションとして意味があります。「今日あっついですね!」とか「そのネクタイ似合ってますね!」とか、そこに中身なんてなくていいんです!

【2】 オチはいらない

無理に結論を出そうとすると、そこで話しは終わってしまいます。もしくは、その結論に意見や異論が出てきたら雑談ではなくもはや議論になってしまします。ユルい感じで話を回すのが、雑談を広げるコツ。オチをつけずにポンポンと会話をすることが大事なんです!

【3】 話しベタこそ雑談上手

雑談上手は、話術が巧みな人よりも“間がもてる人”や“話を聞いてほしくなる人”。盛り上がるコツは自分よりも相手に話の主導権を握らせることです。人間は好きな物事について話を振られると、語りたくなるもの。どんどん相手の答えに質問をつけて、ひたすら返せばOK! 話しベタな人ほど潜在能力は高いんです!!

【4】 「いや」「でも」は使わずまずは肯定

話題を広げるには相手に気持ちよく話してもらうことが大事。自分が興味のない話や嫌なことでも頭から否定したり、反対しないことが重要です。自分の好き嫌いとは別の次元で、どんなものからもよさを見いだす努力を!

【5】 あいさつプラス1ネタ振る

人に会ったらあいさつはマナーですが、雑談美人はあいさつだけで終わらせずに、ちょっとした話題を付け加えることで雑談に発展させましょう! 目についたものをほめたり、なんでもOKです。気持ちが打ち解けて、安心感や信頼感もUPします。

【6】 サクッと切り上げる

話を潔く切り上げるのも大事なポイント。長々と話し続けるとかえって気疲れしてしまいます。終わりがわかると気楽に話せます。去り際は、話の途中でも「それではこのへんで」と気持ちよく立ち去りましょう!

【7】 1問2答以上で返す

相手に質問されたときは、聞かれたことだけ答える1問1答スタイルはNG。雑談とは言葉のキャッチボールです。ふた言目を添えるだけでそのキャッチボールを相手に返すことができます。

いかがでしたでしょうか。必要なのはトーク術ではなくコミュニケーション力なんです! 仕事、デート、友達とも、どんな人間関係もうまくスマートに、会話が楽しく相手に好感をもたれる雑談美人になっちゃいましょう!(松本美保)

(『AneCan』2014年5月号)

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