アートは楽しい!超絶技巧の紙製“ブラ”アート展が銀座で開催中

Woman Insight / 2014年9月23日 18時0分

「アート」と聞くと「高尚そう」「私には関係ない」「敷居が高そう……」などの先入観を持ってしまう方、いませんか?

さらに「そんなアートを飾っているギャラリー」に対しては「高い絵を売りつけられそう」「なんか怖い」「動きを見張られそう」と、さらに怖そうな先入観を、持ってしまってはいませんか?

いやいや、そんなふうに不安に思うことはまったくありません。
「アート」はさまざまな新しい「かわいい」を教えてくれるものです。

「ギャラリーを、服屋さんのように気軽に入ってこられる場所にしたい」
「服を見てかわいいと思うように、アートを見てかわいいと思えばいい!」

そんな想いをもつ31歳の女性が、銀座にギャラリーをオープンしました。

9月1日に銀座にオープンしたばかりのニューギャラリー、「ASAGI ARTS」は、先日まで普通の会社員をしていた31歳の女性、浅黄弥生さんがオープンしたもの。
9月30日までは、オープニング展として、紙であらゆるものを表現し、国内外で幅広く活躍しているアーティスト、安座上真紀子さんによる展示「Sixty Bras!」が行われています。
タイトル通り、そこに展示されているのは、紙で作り上げられた60個のブラ。

どれほどの時間をかけて作られたのか、考えるだけでも気が遠くなるほど緻密に作られているこちらの作品。ひとつあたりどのくらい時間がかかるのか、と作家の安座上さんにうかがってみると、「設計図や展開図を作らず、頭の中にあるものをそのまま切って組み立てているので、だいたい1日かからないくらいです」と語ります。なぜ設計図を作らずとも立体を作ることができるのか、と問うと、建築を学んだ彼女は、「世界のものはすべて立体。私にとっては二次元に落とし込んで描くことよりも、立体を作るほうがナチュラル」と答えてくれました。

「紙」を使って立体作品を創作し続けている安座上さん。今回の作品モチーフに「ブラジャー」を選んだ理由としては「今回作りおろした60個のブラジャーは、すべての女性がそれぞれの人生を楽しんで生きてほしいという想いを込めた象徴的なもの。軽やかさや儚さを持つ紙という素材で作ることにより、現実の重さから解き放ってくれる作用があると思います。さらに、今回浅黄さんが31歳にして銀座にギャラリーを開く、ということへの度胸に感動し、彼女を応援するという意味もあります」とのこと。

そんなメッセージ性ももちろんありますが、難しいことを考えずとも、ただ「かわいい!」「きれい!」「細かくってすごい!」「次にこんな下着を買ってもかわいいかも」と、この展示を見てどんな感想を抱くか、楽しみ方は自由。「アートを観にいくんだから、こうしなければ」という肩ひじ張った決まりなんてほとんどありません。

ちなみにこちらの「ASAGI ARTS」のすぐ近くには、銀座クラブのママが愛するランチとして選ばれた「菊川」さんという懐石料理屋さんがあります。銀座で遊ぶときに、いつものショッピングやお茶というルートに加えて、アートを楽しんで美味しい和食ランチをいただく……そんな楽しみ方をするのも素敵ですね♪(後藤香織)

Sixty Bras!
場所:ASAGI ARTS (東京都中央区銀座6-4-13 ASAGIビル1F)
期間:9月1日(月)~9月30日(火)
会期中無休 11時~19時
入場無料

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