ダメな自分も好きに!幸せを呼ぶ吉瀬美智子さんのスーパーポジティブ思考術

Woman Insight / 2014年10月21日 21時0分

1年半かけて執筆し、「最初で最後の本!」と語るほど自身のすべてを詰め込んだ初の著書『幸転力』を9月末に出版した吉瀬美智子さんの、著書発売記念スペシャルインタビューです。
「ポジティブになりたい!」と思いつつも、なかなか難しい……という方のために、その思考のヒミツをうかがってきました♪

本の紹介はコチラから→ 吉瀬美智子さん初著書『幸転力』には、すぐできる幸せのヒントが詰まってる!

Woman Insight編集部(以下、WI) いつ頃から本を出したい、と考えていたのですか?

吉瀬美智子さん(以下、吉瀬) 女優になった32歳くらいの頃からずっと、いずれ出せたらいいな、と思っていました。雑誌などで自分の考え方をお話したときに、読者の方に響いているとうかがって、いつか1冊の本にまとめられたらいいな……と。

WI 吉瀬さんのポジティブ思考術がまとまっていて、とっても参考になります! ちなみに、最近何か「これは幸転力かも!」と思ったことはありますか?

吉瀬 仕事もプライベートもいつも「幸転力」だな、と思っています。でもこの間子どもと一緒に飛行機に乗ったときのことは特にそうかもしれません。行きはおとなしかったんですが、帰りはびっくりするくらい子どものテンションが高くって。まだ1歳2か月なので「静かにして」と言ってもわからないし、どうにもならなくてすごくストレスを感じて、思い通りになりませんでした。でも、そういうときも切り替えて冷静になって、「次に問題を起こさないようにするにはどうしたらいいか」ということを考えるのが楽しいんです。

WI トラブルさえも楽しんでしまう! さすがです……。ちなみにどう解決したらいい、と思いましたか?

吉瀬 子どもに「こうしてほしい」と願うのではなく、こっちが頭を使います。「行きは静かだったのはどうして?」と考えたら、「きっと時間が朝イチだったから寝てくれたんだな」と気づいて。帰りは台風が来ていた関係もあって飛行機を少し早めたこともあり、まだ子どもが元気な時間の便に乗せてしまったんです。でも一度この経験をしたことによって、じゃあ今度から行きも帰りもできるだけ朝イチの便に乗ればいいんだって気づけました。子どものせいにしようと思えばいくらでもできますが、そうはしません。このトラブルの原因は、自分がちゃんと頭を使わなかったのと、「たぶんお利口さんにしててくれるだろう」という思いがちょっと甘かったことにあります。そうわかったら落ち込むのではなく、頭を使って戦略を立てて子どもとのやりとりを楽しむこともできます。

WI 無敵のポジティブですね……吉瀬さんがとことん落ち込むことってありますか?

吉瀬 ありますよ、でも、その一瞬だけ。失敗しちゃった一瞬は「あーやっちゃった……」と思いますが、一晩寝れば忘れます。一晩立てば意識が他のことに移って切り替わります。

WI 彼氏ができない、結婚できない、職場でうまくいかない……など、「現状がうまくいかない」方へのアドバイスはありますか?

吉瀬 「なぜできないか」という理由を明確にするといいと思います。たとえば「出会いがない」と言う方がすごく多いのですが、それはまず「選ばれる自分」になっていないから選ばれないんです。今まで生きてきた中で思い通りになっていないことがあるなら、愚痴を言うより改善策を考える。そのためにはまず自分を見つめ直してみるといいと思います。きちんと見つめ直してみると、意外と自分が間違っていることや気づいていなかったことが多いですよ。

WI どうやって見つめ直してみるといいですか?

吉瀬 私の場合は本を読みます。1冊の本だけだと、その意見が正しいのかそうじゃないのかが判断できないので、できるだけたくさんの人の本を読むようにします。そうすると、何冊かの本で似たようなことが書いてあるのが発見できて、「じゃあきっとこの考えは合ってるんだな」とか「今の私のここが間違っているのかもしれない」などがわかってきます。

WI 「美」に関することもたくさん書いていらした中で、美しさの秘訣は何より「自分を好きになること」とありましたが、どうしたら自分を好きになれますか?

吉瀬 「自分しか自分を褒めてあげられる人はいないんだ」と思います。そうすると失敗しても「それもかわいいかも!」と私なら思えるようになります。普通の人がミスしないところでミスしてしまっても「そんなミスができるのは私だけ!」って考えちゃう(笑)。

WI それはすごいです!

吉瀬 アホじゃないのって思われてもいいんです。わかりやすい例を出せば、遠くで男性が自分のことを見ているとします。もしかしたら髪の毛に何かくっついているのかもしれないけど(笑)、そのときに「あの人は私のことタイプなのかも!」って思うと、気持ちも明るくなりますよね。そんな感じで、なんでもいい方向にとらえちゃえばいいんです。できない自分も受け入れるようにすると、自分のことが好きになれて、ハッピーオーラが出るんじゃないかな、と思います。

WI どうしたらそういうふうに考えられるようになりますか?

吉瀬 単純に、マイナスに考えてもいいことがないから、それならプラスに考えたほうがハッピーだ、と思うといいかもしれません。「そのときのこと」よりも「これからどうすればいいか」「その先にどうありたいか」を考えるんです。失敗しちゃったことを引っ張らないで、前に向かう。悩んだって解決にならないので、どうしたらいいかを考えます。

WI ちなみに、旦那さんも吉瀬さんと同じくポジティブな方ですか?

吉瀬 私よりもっと前向きな人です。彼は前向きという言葉は好きじゃないかもしれないけれど……。私が例えば「お芝居が上手にできないんだけどどうしたらいいかな」と聞いてみたら「レッスンに行きなさい」じゃなくて、まったく違うところからポジティブな発想が返ってきて、私の気持ちを楽にさせてくれるので……すごい人だな、と思います。

お話を聞いているととにかく「自分もこうありたい……!」と思わせてくれる吉瀬さん。本書にはもっとたっぷり「人生を幸せに生きるためのヒント」が詰まっています。
幼い頃のこと、モデル時代、失恋、女優への転身、そして結婚・出産と、これまでの人生をまっすぐに見つめ直しながら語られる「幸せのヒント」は、どれも心に響くものばかり。っぜひ書店にてお手に取ってみてくださいね。(後藤香織)

『幸転力』 吉瀬美智子/著 (1,400円+税 小学館)

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