あなたのその知識、間違ってない?エイジングケアのウソorホント

Woman Insight / 2014年10月27日 11時20分

そのエイジングケア……本当に正しい自信、ありますか?

正しいと思い込んでいたことが、別の側面から見たら少し違っていた……ということも。『AneCan』11月号では、3人のプロの目で、アンチエイジングに関する知識を判定してもらいました!

【1】毎日スキンケアしていると肌が甘えるので、何もケアしない“肌断食”の日をつくっています

【×】何もしないと肌は余計に荒れてしまいます
「保湿しないと肌は乾燥して肌バリアが低下し、外的刺激が入ってくるため、肌荒れを引き起こします。紫外線も入ってきやすくなるので、最低限のケアは必要。洗顔後の保湿美容液、紫外線対策のパウダーくらいはつけましょう」(よしき皮膚科クリニック銀座 院長 吉木伸子先生)

【2】水分を摂るとデトックス効果が上がるから、“水を1日2リットル以上”は必ず飲んでいます

【△】水分の必要量は体重1kgあたり30mlを目安にしましょう
「水分の必要量は、体重や体格によっても異なります。内臓は一度に大量の水分を吸収することができないため、こまめに飲むということが重要。目安としては、朝昼夜で500mlのペットボトルを1本ずつ飲むくらいに」(管理栄養士 鶴田麻里子先生)

【3】肌の乾燥が劣化につながるから、“化粧水→美容液→乳液→クリームのフルコースで乾き知らず

【×】たくさん重ねすぎると肌の負担になることも
「保湿は大切ですが、セラミドなどの保湿効果の高い美容液がひとつあれば充分。たくさん重ねることは肌の負担になってしまいます。重ねないと乾いてしまうのであれば、アイテム自体を見直しましょう」(吉木先生)

【4】朝食は1日のエネルギーの源。どんなに“体調が悪くても食べる”ようにしています

【×】無理をして食べると消化不良を起こす可能性が
「朝食は食べたほうがいいものの、不調のときに無理して食べると消化不良を起こす場合が。からいものや繊維質の多いものは避け、フレッシュジュースやヨーグルトなど、消化がよく、たんぱく質やビタミンを捕らえるものがおすすめ」(鶴田先生)

【5】体力維持とダイエットのため、“毎日5km以上走って”います

【△】活性酸素予防のため抗酸化力のあるサプリを一緒に摂ること
「運動は脂肪が燃焼される反面、活性酸素が生まれます。活性酸素は老化現象を引き起こす一因になるもの。運動するのであれば、ビタミンC・E、αリポ酸、CoQ10などの抗酸化サプリを必ず摂って。夕食後の散歩程度で充分です」(松倉クリニック&メディカルスパ 院長 松倉知之先生)

水分を摂ったり運動をしたり、量が多ければ多いと思いがちなことですが、実際は加減を知らないと逆効果に。過剰なことは避け、日常に上手に取り入れられるエイジングケアを心がけることが大切ですね。(鈴木 梢)

(『AneCan』2014年11月号)

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