自分は絶対に騙されない!という人こそ騙される「電話詐欺を防ぐ」5カ条

WooRis / 2014年10月10日 18時0分

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『WooRis』の過去記事「事例から学ぶ!オレオレ詐欺の新パターン“母さん助けて詐欺”の手口とは」や「”必ず利益が出る”と株購入を迫られ…数人がグルになって騙す詐欺の手口」などにもあるように、電話による詐欺はあとをたちません。

ではいったい、どのような心構えでいれば、詐欺の被害を防げるのでしょうか。

アディーレ法律事務所の篠田恵里香弁護士は、「自分は騙されないという意識を捨てることが大切。実際に騙された方の9割以上が“自分は騙されないと思っていた”というデータもあります」と話します。

そこで、電話による詐欺にあわないためのアドバイスを5つ教えていただきました。

■1:親子などで“合言葉”を決めておく

「親子や祖父母と孫との間で、“合言葉”を決めておきましょう。電話をかける際には、必ずその合言葉から会話をするようにしておけば、詐欺の電話が来た際に、すぐに見抜くことができます」

例えば、電話をかけるときに「もしもし、おふくろ」と普通に話すのではなく、「ハロハロ~おふくろ」や「おふくろ、(犬の)タローは元気?」などと、独自の言い方を決めておくといいですね。

■2:知らない番号からの電話には出ない

「知らない番号からの電話は、まず留守番電話で伝言を聞くようにすることです。すぐに応対しなくてもいいので、焦ってこちらの個人情報を相手に伝えてしまったり、お金を振り込んでしまったりという事態を防ぐことができます」

留守番電話を聞いて、何かおかしいと思ったら、本人に折り返し電話をして、確認したいですね。

■3:お金の話は必ず誰かに相談する

「お金の話は1人で決定せず、必ず相談する人物を決めておくようにしましょう」

慌ててお金を振り込んでしまっては、取り戻すのが難しくなります。身内や信頼できる友人など、相談する人を事前に決めておけば、冷静な判断ができるはずです。

■4:かかってきた電話番号に折り返し電話をしてみる

「かかってきた番号に折り返しをするか、または、息子などから聞いている電話番号に必ずこちらから連絡をしてみてください」

折り返し電話をするときは、こちらの番号がわからないように“非通知”を選びましょう。そのうえで、相手がどのように応対するかを見ることで、詐欺かどうかがわかるようになります。

■5:息子の勤務先に電話をかけて勤務中かを確認する

「息子などの勤務先の電話番号を聞いておき、息子が勤務中かどうか確認するという手もあります」

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