古いものは爆発の危険も!「消火器の事故を防ぐ」6つのチェックポイント

WooRis / 2014年11月14日 15時0分

写真

身の回りでよく見かける防災グッズ、“消火器”。しかし、これには使用期限があることをご存じですか? マンションなどでは定期的にチェックしてくれたりもしますが、一般家庭に設置している場合などは、チェックを忘れがちになっているのではないでしょうか。

さらに危険なのは、共有の場においてあるけれど、誰が管理しているのかわからないような消火器。うっかり子どもが触って、爆発! なんて事故もあるのだそうです。

そこで今回は、事故を起こさないための“消火器のチェックポイント”をご紹介します。

■消火器の交換時期ってどれくらい?

「一般家庭でも5年を目安に必ず点検を行って下さい。製造年から8年以上過ぎたものは、使用しないで下さい」

消火器にはこのような注意書きがあります。このとおり、室内で保管してある物でも8年が目安とのこと。しかし、消火器を保管してある場所によっては、サビなどが発生しているものもあります。そういった消火器はとくに注意が必要です。

■消火器のチェック項目6つ

広島県の備北地区消防組合のホームページによると、安全かどうかのチェック項目は以下のとおりとのこと。

(1)安全ピンがついているかどうか

(2)キャップがゆるんでいないかどうか

(3)キャップや本体、底部にサビや傷がないかどうか

(4)ホースにひび割れがないかどうか

(5)圧力ゲージのついているものは、圧力を示す針が緑色の範囲内にあるかどうか

(6)使用期限がある消火器は、使用期限が過ぎていないかどうか

身の回りに設置されている消火器については、この6つをまずは確認してみましょう。

消火器の事故でとくに危険とされるのが、加圧式消火器の腐食による爆発事件です。消火器にサビがあったら、すぐに新しいものに交換しましょう。

■古くなって危険な消火器はどうしたらいいの?

消火器はごみとして処理できません。ではどのように処理してもらうのがよいのでしょうか?

東京消防庁八王子消防署のウェブサイトによると、以下の3点が書かれています。

(1)消火器の販売業者に、新しい消火器を購入と引き換えに、古い消火器を引き取ってもらう

(2)消火器を点検・販売する業者に手数料を払い、処分してもらう

(3)メーカーがわかれば、製造メーカーの窓口に相談し、処分してもらう

いずれにしても、プロにお任せして処理してもらうことになりそうです。消防庁でもいくつかの業者を紹介してくれるそうなので、気になる人は連絡してみてもいいかもしれませんね。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
WooRis

トピックスRSS

ランキング