ただの生理痛じゃないかも!? 「月経困難症」の痛みをやわらげるツボ4つ

WooRis / 2014年11月10日 18時0分

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毎月の生理痛、最近痛みがひどくなったかも……と感じたら要注意です。腰痛、下腹痛といった骨盤を中心とした痛みのほか、頭痛、吐き気、嘔吐、乳房の痛み、下痢、便秘などの症状が強く、仕事や家事、日常生活に支障をきたすほど痛みがひどい人は“月経困難症”かもしれません。

この症状の原因には子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣のう腫など婦人科系の病気が潜んでいる場合が多いようです。

そこで今回は、女性のための医学事典『ウィメンズ・メディカ』を参考に、月経困難症について、痛みをやわらげるツボとともに紹介します。

■知っておきたい“月経困難症”とは

生理がはじまると下腹部痛や腰痛、頭痛、倦怠感、吐き気などの症状があらわれます。これを月経痛といいますが、この症状が強く、仕事や家事に支障をきたすような場合を“月経困難症”と呼んでいます。

月経困難症には2種類あって、1つは子宮や卵巣などの病気が原因で起こる“器質性月経困難症”、もう1つはとくに原因となる病気がないのに起こる“機能性月経困難症”です。ひどい月経痛の場合は1つめの病気が原因で起こる可能性があるので要注意です。

では、次項からは、日常生活の中でできる月経痛をやわらげるツボをお伝えします。

■痛みをやわらげるツボ1:足首のツボ

内くるぶしとかかとの先端を結んだ中間点にある“スイセン”は生理痛が軽くなるツボです。手で足首を前からおおうようにして親指の腹で強めに押します。左右で痛みの強いほうを重点的に押しましょう。

■痛みをやわらげるツボ2:腰のツボ

腰に手を置いて親指があたるところから少し下に“ジンユ”という生理痛をやわらげるツボがあります。横向きに寝て親指の腹で片方ずつ押すか、仰向けで腰の下にビンなどを当てて転がしてツボを刺激しましょう。

■痛みをやわらげるツボ3:膝のツボ

足の内側で膝から上に指3本分上がったところの筋肉のあいだにある“ケッカイ”というツボがあります。このツボは血行を促してくれます。力をいれて足を伸ばしたとき、膝上の内側にできる山の中央がツボの目安です。膝をつかむようにして親指で強く押します。

■痛みをやわらげるツボ4:お腹のツボ

おへそから真っ直ぐ下へ指3本分のところにある“セキモン”と、そこから指1本分下にある“カンゲン”は、子宮内の血流をよくするツボです。あおむけに寝て膝を曲げ、両手の人差し指、中指、薬指の3本を合わせて押してみましょう。

以上、月経困難症について、痛みをやわらげるツボとともに紹介しましたが、いかがでしたか?

夜更かしやストレスの多い生活は、生理をコントロールしているホルモンバランスを崩し、月経困難症を悪化させる要因となります。普段から規則正しい生活を心がけましょう。

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【参考】

※ 井口登美子(2003)『女性の<からだと心>安心医学 ウィメンズ・メディカ』(小学館)

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