子どもを乗せるママ必見!「自転車事故のリスクを下げる」ポイント3つ

WooRis / 2014年12月11日 15時0分

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子どもを乗せ、一緒に自転車で買い物に出掛けるママはたくさんいらっしゃるでしょう。子どもの同乗する自転車で、7割以上の親御さんが危険な目に遭った経験を持つそうで、実際に事故に遭った人も少なくないといいます。

そこで今回は、子どもを自転車に乗せて運転するときに注意したい、事故が多発する場所と時間を、自転車の安全利用促進委員会メンバーで自転車ジャーナリストの遠藤まさ子さんに伺いました。

■夕暮れどきの住宅街は事故が起こりやすい

夕暮れどきの住宅街は、自転車事故のリスクが高いと遠藤さんはいいます。その理由は幾つか考えられますが、

(1)(被害者も加害者も)帰宅を急いでいる

(2)信号のない交差点が多い

(3)(被害者も加害者も)周りが見えにくくなる

という点が挙げられます。

確かに信号のある大通りの交差点ではしっかりと止まる人でも、住宅街の信号のない小さな交差点であれば、一時停止をせずに直進してしまうかもしれませんよね。

しかも、夕暮れどきで食事の準備をしなければと急ぐ気持ちがあれば、スピードも自然と上がります。暗くなり始める夕方は自分から相手が見えにくいですし、相手からも自分が見えにくいです。自転車と自動車だけでなく、自転車と自転車、自転車と歩行者といった感じで、いろいろな事故が想定されるのですね。

■自転車の定期メンテナンスなどで事故対策を!

単に危ない場所と時間を理解するだけでなく、万が一のときに備えて、しっかりと対策をしておく必要もあると遠藤さんは指摘します。重要なポイントとしては、

・自転車の定期メンテナンス

・早めの点灯

・ヘルメットの着用

が挙げられるといいます。

自転車の安全利用促進委員会が行った自転車の性能テストでも、定期メンテナンスをしている自転車としていない自転車との間で最大3.16メートルも停車距離の違いが出たといいます(乾燥した道で初速度25kmの場合)。

また、子どもを普段から乗せる自転車には、一般社団法人自転車協会の安全基準をクリアした『BAAマーク』の付いた製品を選ぶなど、自転車選びにも注意するべきだといいます。

『BAAマーク』のない自転車はブレーキ性能に劣り、フレームやタイヤ周りの強度も弱いため、走行性能が低い恐れもあるそうです。自転車購入時にはしっかりとチェックしたいですね。

以上、自転車の事故に要注意の場所と時間についてまとめましたが、いかがでしたでしょうか? 万が一の事態に備えて自転車の定期メンテナンスや早めの点灯、ヘルメットの着用を心掛けましょう。

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