「子ども用の自転車」購入時の見落としがちなチェックポイントはココ!

WooRis / 2015年1月5日 11時30分

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4月にお子さんが入園や入学をされるご家庭では、着々と準備を始められていることでしょう。新しい生活に備え、子ども用の自転車の購入をする方も多いと思います。

そんな子ども用の自転車を買うとき、何を考えて選びますか? 大人と違って、子どもはおもしろがって無謀な乗り方をしたり、つい注意を怠ったりするもの。ちょっとしたことがきっかけで、事故の被害者や加害者になることもあるのです。

だからこそ、保護者の方には、子どもの安全を重視した自転車選びが求められます。今回は『自転車の安全利用促進委員会』が、30代~40代のお子さんがいる主婦を対象に実施した“子どもの自転車に関する意識調査”を参考にしながら、安全面を考慮した子どもの自転車の選び方についてお伝えします。

■多くの保護者が“フィット性”や“乗りやすさ”を重視

同調査の“今まであなたがお子さんの自転車を購入した際に重視した点は何ですか?”という質問の回答で、最も多かったのは“子どもの体型にあっているか”(72.5%)、2番目は“子どもが乗りやすい自転車であるか”(69.0%)でした。

子どもが自転車に乗るときのフィット性や乗りやすさは、安全面でも重要なこと。多くの保護者が、ある程度安全面を考えて自転車を選んでいることがわかります。

■意外と意識していない自転車そのものの安全性

さらにこの回答は“価格”(62.6%)、“デザイン”(61.6%)、“安全性”(50.4%)、“子どもが成長しても乗ることができる自転車であるか”(23.8%)、“自転車の安全性を示す安全マーク(BAA、SG、JIS)がついているか”(22.9%)と続きます。

ここでちょっと気になることが。それは、自転車選びにおいて“自転車自体の安全性”や“安全マーク”よりも、“価格”や“デザイン”が優先されているという点。

多くの保護者には“子どもの体に合った操縦しやすい自転車が安全”という認識はあるようで、この点は重視しているのですが、“自転車自体の安全性”に関しては、意識している保護者は意外と少ないようなのです。ここに矛盾があります。

■“BAA”などの安全マークも参考に

自転車ジャーナリストの遠藤まさ子さんは、この結果を受け、自転車選びについて次のようにコメントされています。 

<安全に乗るためにはクルマと同じように、「安全なものを選び」、「きちんとメンテナンスしていくこと」が欠かせません。自転車は、ぜひともアフターメンテナンスも相談できる自転車専門店に相談して購入しましょう。

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