6割以上の親ができてない!「子どもの自転車事故」を防ぐ重要ポイント

WooRis / 2015年1月6日 18時0分

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子どもが小学生になると、行動範囲が広がり、お友だちと自転車で遠くへ出かけてしまうこともあるでしょう。事故に遭わないか、心配な保護者の方も多いと思います。

ところで、そんなお子さんの自転車、購入してから定期的にメンテナンスしているでしょうか?

お子さんの自転車が、もし整備されていなかったら、うまく止まれない、走れない、といったトラブルが起こりがちに。そんな自転車に乗り続けていれば、お子さんが事故に遭ったり、もしくは加害者になったりしてしまうかもしれません。 

今回は『自転車の安全利用促進委員会』が、30代~40代のお子さんがいる主婦を対象に実施した“子どもの自転車に関する意識調査”を参考にしながら、子どもの自転車のメンテナンスの重要性についてお伝えします。

■フィット感や操縦性の維持には無関心?

同調査で“あなたがお子さんに買い与えた自転車をサイクルショップで定期点検する頻度を教えてください”とたずねたところ、“定期点検はおこなっていない”(63.6%)という回答が最多数となりました。6割以上の保護者が、購入後の自転車のメンテナンスに関心を持っていない、という結果が出たのです。 

以前の『WooRis』の記事「“子ども用の自転車”購入時の見落としがちなチェックポイントはココ!」では、自転車の購入時に“子どもにあったフィット感・操縦性”を求める保護者が多いことを紹介しましたが、この回答を見ると、購入時には乗りやすさを重視するものの、その後の乗りやすさについては関心が薄れてしまうようです。

■経年劣化が避けられないだけにメンテは必須

メンテナンスをしていなければ、フィット感や操縦性はもちろん、安全性も低下してしまいます。 

自転車ジャーナリストの遠藤まさ子さんによれば「ブレーキ周りやタイヤは経年劣化を避けられないもの。定期的にチェックやメンテナンスをしなければ、きちんと走れない・止まらないといった危険性が生じてしまうのです」とのこと。

こうした経年劣化によるブレーキやタイヤの異変があっても、大人と違ってお子さんの場合、異変にすぐに気がつくのは難しいでしょう。また、どこかおかしいなと感じても、大人にうまく伝えられず、そのまま乗り続けてしまう可能性もありますよね。

それだけに、自転車をしっかりと整備し、常にいい状態にしておくことは、大人の自転車以上に重要なことといえそうです。お子さんの安全を考えるなら、定期メンテナンスは後回しにせず、必ず行うべきでしょう。

いかがでしたか。お子さんと一緒に自転車販売店へメンテナンスに通っていれば、お子さんも“自転車はメンテナンスをしながら乗るものだ”ということを覚えますよね。親子で安全への意識を高めるためにも、定期メンテナンスは忘れずにしてくださいね。

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【参考】

※ 子どもの自転車に関する意識調査 – 自転車の安全利用促進委員会

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